気がつけば主人公より年齢を重ねていた。
そんな話はよくある話ですが
今回は特に感慨深いものでした。
2011年より刊行が始まり9年間の2年生に
遂に終止符が打たれました。
まずは渡わたる先生お疲れ様でした。

というわけで今回は長らく、いや本当に長らく
更新していなかったブログを更新し

『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』14巻

について触れていきたいと思います。


13巻の終わり
まず14巻にとって大事になってくる、13巻の終わり方について触れていきたいと思います。
13巻では、プロム(ダンスパーティー みたいなもの)の企画を奉仕部でお手伝いする。そしてそのプロムの手伝いの中で八幡が雪ノ下との勝負(どちらが人に奉仕できるか)で負けを認め、雪ノ下の願いを聞くと言うものでした。その雪ノ下のお願いとは『由比ヶ浜のお願いを聞く』というものでした。

ここからはネタバレを含みます。
見たくない方は最後の感想まで

由比ヶ浜のお願い
まずは雪ノ下の願いどおり、八幡は由比ヶ浜からお願いを聞こうとします。これに由比ヶ浜はこの奉仕部としての関係は終わってしまうのだと思います。由比ヶ浜のお願いはたくさんありました。『小町の入学祝いをしたい。』『みんなで遊びにいきたい。』様々な願いを言いますが、やはり本心としては奉仕部としての関係が終わって欲しくない。このまま続いて欲しいと言うのが最もでしょう。そして由比ヶ浜は八幡に『八幡自身のお願い』をして欲しいというように頼みます。

プロムについて
プロムについては結論を言えば、成功を収めます。しかし、雪ノ下姉と母はあまり納得が行かなかったようで、それを雪ノ下は何となく勘付いていました。雪ノ下姉は八幡に『どんな終わり方でも構わないけれど納得させて欲しい。』と『これが本当に君の言う本物なのか?』と再度問いかけます。これに八幡は何も返せず、1人考え込みます。そして八幡は平塚先生の助力もあり行動に出ます。

八幡の願い
平塚先生の離任に伴い、奉仕部の解散が仕方ないことと言うのは誰もが納得していますが、人と人とのコミュニケーションが苦手な八幡と雪ノ下では奉仕部がなくなればそのまま疎遠になってしまう。由比ヶ浜に八幡は自分の頬を叩いて鼓舞し、ありのまま『雪ノ下と疎遠になりたくない』と伝えます。

新たなるプロム
後日、生徒会企画のプロムを通すために捨て馬にしていた海浜総合高校との合同プロムを雪ノ下との繋がりを作るために八幡が再始動させます。
これに雪ノ下母は反発するも、雪ノ下がやり遂げて見せると説得します。生徒会の予算もほとんど使えない、人員もほとんどいない、問題の方が多い状態の合同プロム企画が動き出します。
そして八幡は雪ノ下に下手な言葉ながらも思いを伝えます。

そしてこれから
そうして八幡と雪ノ下はお互い恥ずかしがりながら合同プロムのための場所選び、人員補充などの仕事をこなしていき、葉山や一色、材木座や戸塚の協力もあり、無事に合同プロムを成功させます。そうして進級し3年生、プロムの後処理や、奉仕部の部室整理のため八幡と雪ノ下は2人で教室にいると、そこに小町と一色がやって来ます。
そうして小町が見せて来たものは、部長:比企ヶ谷 小町 奉仕部と書かれた創部書。更にそこに由比ヶ浜がやってきて『好きな人に彼女のような人ができて、でもその人も大好きで、これからも仲良くできるかな』という相談を持ち込み物語は幕を閉じます。

感想
思えば『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』アニメ第一期放送時にこの作品をしり、それからずっと追いかけてきました。
気がつけば9年、気がつけば八幡よりも歳上になっていました。
そんな9年間の2年生に終止符が打たれ、作品に対しても、そして物語にも涙が溢れそうでした。
正直、この物語に誰もが納得するハッピーエンドはないと思っていて、14巻のラストも賛否両論のある終わり方だったと思います。
個人的にも納得のいかない部分も確かにあります。
でも、これで良かったと思える終わり方でした。
あとがきにはまだまだ書きたいことがあると渡わたる先生もおしゃっているので楽しみに待つとしましょう。青春をありがとう!


というわけで如何だったでしょうか?
久しぶりの更新で拙い文章で申し訳がございません。まぁ、元々文章は拙いんですけど(笑)
これを機に今後は本当にきちんと、いや本当だよ?ちゃんと更新していきたいと思っているのでよろしくお願いします。