一直線に引いた 心の蓋を
思う以上の想いが押し上げる
見えなくなっていく前に
線を更に上に上げて
内容量が増えていく
最初は気にもならなくて
決まった線が引かれて
いつもと変わらず そのままあって
でもいつからだろう
そのままじゃダメになって
苦しくなっていったのは
エンチョウ線ジョウ
にあった
僕の君への気持ち
切り捨てて いつもの長さに出来なくて
エンチョウ線ジョウ
で見た
君の後ろ姿
追いかけても いつもの長さでしか走れなくて―…。
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どうも、白馬です。
随分久しぶりの更新となってしまいました。
今回の詩は、自分でも良く分かりません。
お風呂でふっふふーん♪ってやってたら、浮かんでました。
なので、深い意味はない内容で御座いまする。
まあ、頑張って考えるとしたらですね。
「ただのクラスメートだと思っていた人をいつの間にか好きになってしまい、クラスメートという一本線に“好き”という延長線がついてしまった」
という青春を表した様な表してない様な感じです。
ちなみに、私はいつまでたっても直線が上手く引けません。
いぇいっ。