や～っと届いた◎

引越してきて直ぐに申請したケベック州の健康保険、
３人分や～～～～っと届きました。ホッ

カナダのどこの州でも同じだろうけど、初めて申請した場合、
３ヶ月の待機期間が設けられてて（←何故？）
その間保険がないから病院にも行けず。。。

私達の場合、オンタリオ州の健康保険（OHIP）を持っていたので、
一応その３ヶ月間はOHIPでカバーされたけど、
OHIPはケッベク州以外有効なので全く意味ナシ

申請時にも、しっかり「待機期間の診療は自費

」と一言。
いや、簡単に言ってくれるけど払えませんから

もしもの時はオンタリオの病院に駆け込もうと考えていたので、（車で１時間強）
とりあえず一安心

そういえば、ケベックは『夫婦別姓制度』を取っているので、
私の保険証も勿論旧姓。
でも結婚を機に姓をオットの姓に替え、パスポートも移民カードも銀行口座も、
ぜ～～～んぶオットの姓になっているので、
保険証だけ旧姓表記にされると何かと面倒そうで、
（カナダの事だから、提出した先々でイチイチ問題になりそう

）
オットの姓も入れて貰ったら、
名前旧姓結婚後の姓　と表記され、
異様に長い名前に。。。

ということで、これから本格的に医者探しを始めます

きっと、ケベックもトロントと同じで医者不足だろうから、
（給料が良いアメリカに医者が流れてしまうとか？　本当なら何か対策して欲しいよ

）
何ヶ月もかかるんだろうな～。気が重い…

最悪の週末

診察して貰った訳ではないけど、嘔吐下痢症になりました、家族全員で…

ここから、長文＋ちょっと汚い話になります

金曜日の午後のお昼寝直後、ジジ突然のユルユルの下痢

大慌てでジジ洗って、オムツ交換して、汚れた洋服とタオル洗って、
洗濯機のスタートボタンを押してホッとした途端、
また嫌～～～な匂いがしてジジを確認したら、ユルユルの下痢。
「まだ出るかも？」と思って補助便座に座らせてみたら、出るわ出るわ数回の下痢。
これだけユルユルだったらお腹痛くないのかな？と思う程だったんだけど、
機嫌は悪くないし（逆に走り回れる程元気。どれだけ体力余ってるんだか…

）、
水分もおかゆも取れていたので、いつも通り８時に就寝

※カナダのママさん、水分補給に電解質飲料と～っても役立ちましたよ

　ドラックストアーで売っているので、下痢の時あげてみてください。
　（カナダ独特の奇抜な着色とフレイバー付だけど

）

土曜日、ジジの様子も下痢も回復してたので、お買い物したりのんびり過ごし、
夜、いつも通り10時頃寝ると（←私、超～早寝なのでね

）
12時頃変な胃もたれ感で一度目が覚めて、
再度2時頃、猛烈な気持ち悪さで起きてトイレに駆け込むと下痢と嘔吐。

ここから地獄の始まり

ベットに戻っても物凄い倦怠感で寝れず、４時頃になってやっとウトウト。
日曜日、いつも通りジジは６時に起きるから、ジジの声で目が覚めて、
オットがジジの面倒をみてくれたけど、
ジジの「ママ～

ママ～

」って声が聞こえたので起き上がるにもフラフラ。
暖房の設定が25℃になっていたのに物凄い悪寒で、
トレーナー２枚を重ね着して無理矢理起きてジジにご飯あげたりしてる間に、
オットが「自分も気分悪いかも…」と一言

ジジの午前のお昼寝の間に２人で仮眠を取ったけど、
２人とも益々気分が悪くなってきて、結局オットも数回の嘔吐。

その後もジジがいるから寝てる訳にもいかず、
１～２時間交代でジジの面倒をみたり、仮眠とったり…。
「何か食べないと…」と思って準備するけど、食べ物の匂いでさえ気分悪くなり、
結局、頑張って作ったおかゆでさえ２～３口食べてギブアップ。

横になりたいのにそれも出来ないから１分１秒が長く感じられて、
ず～っとず～～っと夜になるのを待っていて、
「家族が近くにいてくれたら？」と、考えずにはいられなくて終始泣きそうだった