こんにちは、三井です。
前回、強い願望を持てば持つほど、
それを達成するのを妨害してくるのが
潜在意識だといいました。
今回は、潜在意識からの抵抗を和らげ、
潜在意識と仲良くなる方法です。
まさしく人生の真髄といえる部分です。
以前エセ講師に、「潜在意識と仲良くなって
願望達成しています」的な宣伝文句で
その講師の有料教材を購入しましたが、
あまりにもショボイ内容で
がっかりしたのを思い出しました。
あの講師は今どうしているのでしょう?
今も潜在意識と仲良くして、
願望を達成しているのでしょうか?
それはさておき、本題に入ります。
潜在意識と仲良くなる方法、
それは、「今ある自分の環境に感謝する」です。
またまた、感謝というと、
ありきたりな道徳論かと思う人もいるでしょう。
実はわたしも、
感謝という言葉が大嫌いです。
というか、
感謝の意味さえよく分かりませんでした。
実はわたしの母親は、
健康上の理由で育児を放棄した形になり、
祖母がわたしを育ててくれました。
農作業と孫の世話で
かなり苦労したようです。
その祖母が必ず言う言葉に
「あなたを育てるのにとても苦労したのだから、
わたしに感謝しなければ罰があたるぞ」でした。
いわば、感謝の押し売りです。
それに対するわたしの反応は、
「うるさい、クソばばあ」でした。
こんな有様なので、「感謝」と聞くと
とても厭な気持ちになります。
大体において、道徳教育で、
親に感謝しましょう、
的なことをよく見受けます。
しかし、親が子供をかわいがり、
頑張って育てることって
当たりといえば当たり前です。
子供に感謝されるために育児するでしょうか?
自分の子供がかわいいから
打算なしに頑張れるのです。
そこに「感謝」を持ち出すから
感謝に対する本来の意味がおかしくなるのです。
「感謝」の本来の意味とは、
潜在意識と仲良くなって
願望を達成しやすくするための方法です。
なぜなら、今ある環境というのは
潜在意識があなたのためを思って
一生懸命提供してくれたことだからです。
強い願望を持つことは、
その環境を強く否定することになり
当然潜在意識と仲が悪くなります。
あなたのためを思って
今の環境を提供しているのに、
その環境を否定するのだから当たり前です。
それに対して、まずは今の環境に
感謝することで、いつも潜在意識に
ケンカを売っていたのが急に感謝されたら
潜在意識も抵抗しようがありません。
これこそが、「感謝」の究極の意味です。
この感謝する状況を例えるなら、
今までは潮の流れに逆らってばかりいて、
ヘトヘトに疲れ果て、結局は今までの潮流に
流されていたのが、
今の潮流のパワーを上手に利用して、
流れに乗りながら
そのスピードを楽しんでいる感じです。
潮流に逆らうのではなく、
上手に乗りこなしているのが感謝の状態です。
そうしているうちに、必ず潮目が変わる時がきます。
その時がくるまである程度忍耐も必要です。
その潮目が変わったとき、今まで蓄積された
パワーを使って、新しい潮流に移るのです。
ここで始めて願望達成の流れに
乗ったことになるのです。
今の時代は本当に生きづらい、
とよく耳にします。
それは、潜在意識とケンカばかりしていれば
生きづらいのは当たり前なのです。
ところで、この感謝することを続けていると
なんとなく清清しくて
なんとも言われない良い気分になります。
そしてあるとき、喜びの気持ちがあふれ出し
意識が拡大するような感覚になるときがあります。
これこそが、究極の幸福です。
意識空間を拡大することが、究極の目的です。
このために、お酒を飲んだり、
目標達成にまい進したり、
ドラッグをやったり、
麻薬に手を出したりするのです。
この「感謝」には、
願望達成だけでなく、
喜びの爆発も副次的に体験するのです。
もしそうなったら、
願望達成など二の次ではないでしょうか?
本日は以上になります。
次回は宇宙の宿命である
「進化・発展に寄与する」についてです。
三井飛鳥
