
ずっと前から気付いていた。
僕は普通じゃないって。
みんなと同じにはなれないって。
物心がついた頃から気付いていた。
思考回路、価値観、感情、
そして行動すらも
みんなとはかけ離れていた。
幼稚園でも 小学校でも
何処か浮いた存在で。
周りからは好奇の目を向けられた。
4歳で周りとの差を痛感し
8歳で自殺願望を持ち
11歳で自傷行為を覚えて
13歳で保健室登校。
その後は
何とか学校に通えるになったが
精神的に危うい僕は
好奇の目に耐えられるはずもない。
すぐに鬱状態に陥り
オーバードーズを覚えた。
そんな僕も
今では某私立女子中に通う3年生。
自傷行為とオーバードーズは
今でも止められない。
けれど
苦しい小学校時代の経験から
作り笑いを浮かべ
たくさんの嘘をついて
毎日必死に
周りから浮かないようにしている。
それは
一種の仮面のようなもの
その仮面を被って
僕は何とか
『普通の人』のフリをしている。
分厚い仮面は
決して外されることはない。
僕が、死の床につくまでは。
そんな愚かな僕の心情を、言語化、そして単純化して綴っていきたいと思います。
