皆さん、こんにちは

相変わらずの気まぐれブログですが、、、今日からヨーロッパは新シーズン

全てが9月から始まるヨーロッパでは、9月1日が日本でいう4月1日みたいな気分の日です(嘘ついて良いとかじゃなくてね・・

そして・・なんとこのブログ、、
昨シーズンいっぱいのご報告を一つもしておりません

なので、、今日からいくつかに分けて2013-2014年シーズンのご報告を書きたいと思います

今日は昨シーズン、アカデミー生として新しく参加する事になった 
Sinfonietta du Lausanne とういう、ローザンヌの常設プロオーケストラでの活動について

だいたい月に二回コンサートくらいのペースの契約で一年間参加していました

モーツァルトやハイドンのシンフォニーからワーグナーなどの大きな曲や、オペラまで沢山のプログラムをこなすオーケストラなのでレパートリーが広く、とっても勉強になりましたト音記号

あまりたくさん写真はないのですが・・。

ジュネーブでワーグナー音楽祭に出演した時の写真です






ジュネーブのヴィクトリアホールは見た目も響きも素晴らしく、
僕が弾いた事のあるスイスのホールでは一番かもかお

1月にはテレビ収録の入った、ベートーベン特集でアシスタントコンサートマスターを務めました。
やっぱり録音でもテレビでも、収録が入るといつも以上に緊張します・・・
ううっ...












このホールはローザンヌの Paderewski という500人規模のホールで、このオーケストラの本拠地みたいな存在のホールです。
この3年間のローザンヌでの生活で僕自身、最もたくさん演奏した場所でもあり、とっても落ち着きますにこ

そして、シーズンの最後にはソリストとして、ヴィヴァルディーの「四季」を演奏しましたびっくり






ローザンヌでオーケストラバックにコンチェルトを弾くのは初めてだったので、ドキドキでしたがムンクの叫び
素晴らしいオーケストラと指揮者に支えて頂き、成功裏に終える事が出来ました







同じ曲で5回公演

5回連日で同じ事を弾くという難しさを知れて、ヨーロッパでコンチェルトを弾けて、とても良い勉強になりました。






3年間のローザンヌでの留学生活が終わりましたが、今になって思うのは、ヨーロッパに行くと決めた時には想像もしていなかった沢山の機会を頂けた三年間だったなと・・。

学校の中でももちろん沢山の事を得る事が出来ますが、こうして実際のプロの現場を経験してさらにヨーロッパのクラシックの世界を色々な意味で肌で感じる事が出来た様な気がして

たくさん吸収出来た事がとても幸せだし、そういった機会をたくさん与えて下さった方々に感謝して、これからそれをさらに伸ばしていきたいです。

Sinfonietta du Lausanne では一年間で沢山のコンサートに参加させてもらったのにあまり写真が残っておりませんで・・今日はこの辺りで・・おしまい

次回はカメラータでの一年間ですガッツ

本当、、更新の少ないブログですが、みなさん、、たまにのぞきに来て下さいね~














完全に宣伝ブログになってしまっていますね・・笑

第二弾は今年一番の目玉企画です

今年6月に留学が終わり、今後もしばらくはヨーロッパと日本を行ったり来たりすると思いますが、一応完全帰国という時期になりました。

卒業と完全帰国を記念して、ローザンヌでデュオを組み一緒に勉強していたピアニストの伊奈紘未さんと自主企画コンサートを開催させて頂く事になりました

ピアニストの伊奈さんは、5年間ローザンヌに留学して、今後もスイスで仕事をしていく新婚ホヤホヤのピアニストです

ローザンヌで2年間、最も多くの時間を過ごし、沢山勉強したデュオを、
是非聴きにいらして下さい






Sohei Birmann  ×  Hiromi Ina

ローザンヌで共に研鑽を積んだデュオによる初!帰国コンサート♪

※日時:8月8日(金曜日)

二回公演
A 開場 13時30分 開演 14時
B 開場 18時30分 開演 19時

※場所:汐留ホール

※料金:3500円

※曲目
クライスラー  プニャーニの様式による序奏とアレグロ
        美しきロスマリン        
        レチタティーヴォとスケルツォ・カプリース(ヴァイオリンソロ)

ベートーベン  ヴァイオリンソナタ第7番 

ドビュッシー  版画 (ピアノソロ)

サンサーンス  序奏とロンドカプリチオーソ


※お問い合わせ  vn.sohei.b@gmail.com もしくは 
        090-2406-8073 (チケット担当)


※汐留ホール アクセス

〒105-0021東京都港区東新橋1-7-2 汐留メディアタワーアネックス1F
TEL03-6255-4104 
●地下鉄大江戸線汐留駅7・8番出口すぐ
●JR新橋駅烏森口徒歩7分


※プロフィール

伊奈 紘未

3歳よりピアノを始める。都立芸術高校ピアノ科を卒業し、全額給費生として昭和音楽大学ピアノ演奏家に入学。2007年の東京文化会館のクリスマス•ガラ•コンサートに出演し、2008年の夏にスイス政府奨学生としてローザンヌ音楽院ピアノ科学部に入学。通常3年間の学部を1年間で満場一致による首席で修了し、プレリー財団主催によるスイスソロデビューリサイタルを果たす。2009年にピアノ科修士課程を始め、2011年に同音楽院の伴奏科修士課程に入学、2013年にローザンヌ音楽院より成績優秀者として表彰され卒業。
2009年より、スイスの幼稚園から高校までの一貫教育を行っている私立Collège Champittetの専任ピアノ講師として就任。2013年よりローザンヌ音楽院の専属伴奏員。
これまでに、ピアノソロを上村ゆか、三谷温、竹村浄子、高木早苗、Jean-François Antonioli各氏に師事。室内楽と伴奏法をBrigitte Mayer、Marc Pantillon、Todd Camburn、Beatrice Richoz各氏に師事。


ビルマン聡平

3歳よりヴァイオリンを始める。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業。同大学を経て、ローザンヌ高等音楽院卒業。同大学院修士課程修了。ローザンヌ(スイス)において Sinfonietta de Lausanne のアカデミー課程修了。8歳で京都音楽コンクール金賞奨励賞。全日本学生音楽コンクール(中学の部)第3位入賞。日本演奏家コンクール優勝。YBP国際コンクール優勝。大阪国際コンクール第3位入賞。これまでにザハール・ブロン、ジョルジュ・パウク、イヴリー・ギトリス各氏のマスタークラス受講。
墨田トリフォニーホール、八王子オリンパスホール、ホテル日航東京、日野市煉瓦ホール等でソロリサイタルを開催し、好評を博す。ソリストとして、故田中千香士氏指揮のレボリューションアンサンブル、矢野正浩氏 指揮Grand Gala Orchestra OSAKA、Alexander Mayer指揮のSinfonietta de Lausanne 等と共演。ピエール・アモイアル氏率いるCamerata de Lausanneのメンバーとして、ローザンヌ、モスクワ、イスタンブール、パリ等ヨーロッパ各地において演奏会、ツアーを行う。その他にもソロコンサートや室内楽、コンサートマスターとしてなど、多数のコンサートに出演している。これまでに山本彰、工藤千博、澤和樹、清水高師、ピエール・アモイアル各氏に師事。





皆さん、、、お久しぶりです。。笑

有り難い事になかなかブログを更新出来ないほど忙しい日々を過ごしています

気まぐれにたまーに更新されるブログですが・・読んで頂いている皆さん、、
本当にありがとうございます


3年間の留学が終わり、無事にローザンヌコンセルヴァトワールで大学院を卒業する事が出来ました

7月の頭に日本に戻り、東京~神戸~福岡~長崎 と、たくさんコンサート開催させて頂きました

日本に戻る前に全てブログアップしようと思っていたのですが、ローザンヌをいったん引き上げる事にしたので、引っ越しやら色々な手続きで断念してしまいました。

今日は日本に戻って初の完全オフ日

と、いうわけで少なくとも明日以降のものをアップしようと思い立ち・・笑

日々の活動報告はまたまとめてドンドンドンと書いて行きます


まずは

『パペルブルグ コンサート』

毎年恒例になってきたこの中山さんとのコンサート
とっても雰囲気も音響も奇麗な場所です

是非一緒に、音楽の時間を過ごして終演後、美味しい珈琲を飲みましょう
(明日だけど。。笑)





(パペルブルグ外観)

■日程2014年7月31日(水)
■会場 八王子御殿山 パペルブルグ〒192-0375 東京都八王子市鑓水530-1

開場 16:00  
開演 16:30
■チケット5000円(終演後、珈琲andケーキ付き)

■出演者
ビルマン聡平 (ヴァイオリン)









中山博之 (ピアノ)






■曲目

クライスラー:美しきロスマリン
       プニャーニの主題による前奏曲とアレグロ
       レスタティーボとスケルツォカプリス
       

ショパン:ノクターン(ピアノソロ)

ベートーベン:ヴァイオリンソナタ5番 『スプリング』








チケット問い合わせ 
斎藤 080-8730-4807















オリンピックを観て寝不足の皆様、こんちにちは

羽生選手、素晴らしいですね

演技自体はまだ見れていませんが、Yahoo!ニュースを見て、君が代を誇らしげに歌っている羽生選手を見て、感動しました

実は、個人的には今回は高橋選手に本当に頑張って欲しいと思っていました。

ゴーストライターの件・・予想以上に報道されていたようですね。。
僕のFacebookのタイムラインもこの件で埋め尽くされておりました。

何が問題か、、、どうしたらよかったのか・・
震災が起きてから原発反対って騒ぐようなことを言っても仕方ありません。

音楽に携わる側からすれば、ゴーストライターなんて普通じゃん・・と、
そう感じている事自体が問題なのかもしれません・・

本当に曲が評価されて賞賛されていたのなら、ゴーストライターであった講師の先生はこれから売れまくる・・

なんて事にならないのが、日本の音楽界事情ですよね。。

ま、いつものことです

「えっ??」
って思うものが賞賛され・・・  

「お~っ!」
って思うものが評価されない・・・

知名度に大きな影響を受ける業界になってしまっている以上、避けられない事のような気がします。。。

だからといって自分はやりませんけどね。。

にしても、、耳が聴こえていた・・・・????
という話は気になりますね。。

これが事実であれば大きな問題だし、業界としても社会としても絶対に許してはいけない問題だと思います。

どちらにしろこれからのクラシック業界の為にも、本人にメディアの前に出て頂いてしっかり説明して欲しいと思います。。

それにしても高橋選手、結果をどう考えるのかは分かりませんが、最後まで立派に素晴らしい演技をしてくれて・・。
なんか、羽生選手の金メダル以上に嬉しかったです。。

さて・・・

ゴーストライターではなく自分で書いているからこそこんなにも更新が遅い事を、、
お許し下さいませ・・・・・笑


日本でのコンサートを一つづつ丁寧にご報告していきたかったのですが、あまりにも遅すぎる事と、思った以上に写真が無かったので・・

もう写真があるものだけをさーっと写真を中心にご報告させて頂いて、スイスでの生活に戻ろうと思います



今年も東日本大震災チャリティーコンサートを開催しました。
多くの方々にご来場いただき、成功裏に終える事が出来ました!






今回は震災直後からずっと関わってきた、
宮城県気仙沼大島より

熊谷寿ん子さん、上坂親子さん

のお二人をご招待し、壇上で
震災当時と直後のお話しをして頂きました。

実際に東京の会場に来て頂いて皆さんの気持ちをその目で見て頂き、そしてその事を気仙沼に帰って島の皆さんに伝えて頂けた事。

今まで以上に大きな意味があったのではないかと思います。

また、今年も会場内で義援金をお願いしたところ多くの方々より
ご厚意を頂きました。

この義援金は、日野市社会福祉協議会を通して、気仙沼大島に届けて頂きました。

そして、スケジュールの関係上順番が逆になってしまったのですが、今年も昨年に続いて、気仙沼大島に行って、皆さんのお顔を見る事が出来ました







昨年と同じ様に、島の幼稚園、老人ホームで演奏し、小学校の体育館をお借りして島の皆さんと集まって音楽の時間を過ごす事が出来ました!!

海岸に集められていた瓦礫は無くなり、浜辺もオープンして海の家も出店していて、昨年とは違うところの様に見える程でした。
それでも、戻らないものは戻らず・・失った物はあまりにも大きい。。






これからも、ずっとこの島の皆さんと関わって生きていきたいと思っています。。


そして今年も、作曲家でピアニストの

中山 博之 さん

が講師を務めるNHK講座で

青山教室、柏教室、光が丘教室、八王子教室、さいたま新都心教室、川越教室

と、たくさん弾かせて頂きました

川越では名物の鰻






最っ高でした

そして、白馬でのコンサート






気心しれた仲間達との、最高の旅、そして演奏会

白馬に行くのは二度目ですが、本当に涼しくて美しい場所です

そしてなによりも、この白馬美術館の景観と音響の良さ






音響が良いとやっぱりとても気持ちがのります






滞在先のリゾートホテル、ラ・ネージュの建物や食事も最高でした








この他にも、

日野の『トムの家』でのコンサート、
八王子の『パペルブルグ』でのコンサート、
栄光幼稚園のキッズヴァイオリン教室の皆との練習や発表会、
高円寺でのプライベートコンサート、
麹町のショーでの演奏、
ホテル日航東京のチャペル演奏会、

そして学生時代からライフワークにしてきた、日野の老人ホームや特別養護老人ホームでの訪問演奏、


等々

今年も沢山の活動が出来ました
(すみません・・写真が全くありません

今年の夏も、充実した夏になるよう、今から少しずつ準備しております


沢山の方々とお会い出来て、ヴァイオリンの音を聴いて頂けて、音楽の時間を共有出来る事を楽しみに


また、こちらのブログでもお知らせさせて頂きます~~!!

さて、次回はスイスでの生活をご報告させて頂きたいと思います


書きたい事がかなり溜まっております


こんな昔の事を書いているブログにお付き合い頂いている皆さん


本当にありがとうございます
なく

最後に、ホテル日航東京で撮った、美しい写真を一枚







では~また次回















 

お正月休みとか言いつつ、一年の中でお正月近辺が一番疲れるんじゃないかと・・最近ウスウス感づき初めました

皆さんもお正月はそれはそれで忙しく、そして今は休み明けで動くのが辛い時期ではないでしょうか??

体調を崩しやすい時期でもあるので気をつけたいですね



今日は、室内楽コンサートシリーズのご報告をしたいと思います


毎年夏に室内楽を中心にしたプログラムのコンサートをやっていきたいと考え、2012年に立ち上げたこのシリーズ。

今年も猛暑の中、昨年以上に多くのお客様にお集り頂き無事に開催する事が出来ました

普段はコンサートを主催して下さる方が他にいて声を掛けて頂き、コンサート~というのが流れなので、当然、主催者の方とその時の客層や土地柄等を話し合って曲目や全体の雰囲気を決めていくわけです。

この作業もとても意義深く楽しいものですが、一年に一度だけ自分が主催者も兼ねる事で自分がやりたい事や良いと思うものだけをやるコンサートをするのも一人の表現者として必要な事ではないかと考え、始めたコンサートです。

そして、このシリーズのおかげで普段主催して下さる方々の苦労も身を以て知る事が出来るわけです。

と、、いう事で全てが手作りのコンサート

チラシも自分で作り、印刷会社まで探しました








どうでしょう??
やはりプロが作るのとは違いますが、、、、なかなか満足しています

出演者は
第一回に引き続きのピアニスト 粥川 愛 さんと
芸大時代の同級生のチェリスト 森山 涼介 さん。

粥川さんは芸大の後ワルシャワに留学し、国際コンクール優勝や入賞。
森山さんは芸大の後そのまま東京都交響楽団に入団されました。

最高の共演者を得て

曲目は
メンデルスゾーンのピアノトリオ第二番

一番の方が有名で演奏機会も多い曲ですが、個人的にはこの二番が重厚でとても思い入れがあり・・今回は二番を選びました。

そして前半プログラムに
グリーグのヴァイオリンソナタ第三番

この曲は僕の師であるピエール・アモイアルの十八番で、その演奏を聴き絶対に弾きたいとなり・・すぐに決まりました。。笑

そして会場は
ルーテル市ヶ谷ホールト音記号

会場選びには毎年苦労します
東京にはなかなか200人程でアクセスも雰囲気も良い会場が少なく・・

300人を超すと素晴らしいホールが多いのに・・

少しずつこの会も大きくして王子ホールやYAMAHAホールで出来る様になりたい!!!というのが夢です

でもルーテルは音響も室内楽にはピッタリきて、雰囲気も好きでした


ルーテルでのリハーサル~

ヴァイオリンソナタ






ピアノトリオ






本番中の写真が無くて残念ですが・・なにしろスタッフが少ないもので・・

本番終了後






終わってみると反省点も色々出てきますが、森山さん、粥川さん、そしてスタッフをしてくれた皆のお陰で無事終える事が出来ました。

リハーサルから真剣に取り組んでくれ、多くの素晴らしいアイデアをくれた二人には本当に感謝しています。。

より良いものをという気持ちが無くなる事はないと思いますが、次回はさらに素晴らしい会になると、、確信しています

そしてこのシリーズを楽しみに会場に足を運んで下さった皆さん。。
本当にありがとうございました。

まだまだ至らない点もあったと思いますが、終演後に皆さんの顔を見てお話するのをとても楽しみにしています。

皆さんがこのシリーズを支えて下さっています。

その事が変わらない限り・・ずっとこのシリーズを大事に続けていき、成長させていきたいと思っています。。

第三回でも皆さんに会えるのを楽しみに・・

またこのブログでもお知らせさせて頂きます


では~~おしまい