苦手科目です。なぜ苦手になったのかを見て、苦手にならないための参考にしてください。
僕は高3になって、Z会を始めました。
今思えばこの時点で僕の不合格は決定していましたね。東大コースをやっていたんですが、数理は歯が立たない。授業中心で、独学なんて考えたこともない地方公立の人間が、いきなりこんなハイレベルは無理です。
でも、続けた。なんでか?バカなのか?
実際やめることも考えました。
でも、Z会の質問サービス(?)にその旨を相談すると、
「予習用の教材を使ったりして、解けなくても考えるのが大切。継続は力です」
と言われ、素直に従いました。受験の知識の少ない自分が勝手にやるよりも、先人の意見を聞いた方がいいに決まってる、と思っての行動でした。
これが、いけなかった。
Z会は“考える力“をつけることが目的であって、チャートの例題三週くらいではまだじっくり考えるメリットは薄いように感じました。
“考える”よりも“覚えた知識をどう使うか”の方が、順番的には優先するでしょう。多分。
「でも、“考える力”があれば、網羅しているパターンが少なくても対応できるんじゃないか?現役だし、時間ないし、たくさんやるのめんどいし…」
僕はこれで失敗しました。武器なくして戦えるわけがない。
結局僕は浪人しても数学苦手なままでしたが、それは予備校のテキストだけしかやらず演習量が足りてなかったからです。
僕の場合、Z会ではなく新スタ演なりやさ理なり、問題集をバシバシ進めれば良かったと後悔してます。Z会は問題数が月10問で、数学の世界に慣れていないアホな現役には全然足りませんでした。
ただひたすら考え、悩み、やたら時間がかかりました。5問に3時間かけることもザラでした。
それで少ない問題数にもかかわらずいつも期限ギリギリ、その上“考える力を付ける”のが一番だと洗脳(笑)されていたので、同じ問題を再び解くことに価値を見いだせず、
〈解いて、回答と添削を見て、放置〉
に終始していました。
これで、成績上がる訳ねえええええええ
そこまでしてなぜZ会にこだわりつづけたのか?
学校の先生がよく言っていた言葉「現役は最後の最後に伸びる」を信じていたからでした。ただのアホです。
結局そのままセンター、二次に突入し、撃沈。浪人してからはパターンを重視して勉強してそこそこ力は付きましたが、間に合わず、最後の方は捨ててました。
結論。
パターン問題が解けなければ、考えても効果は薄い。ただパターンといってもかなりの量があるので、そこは覚悟を決めてガンガンやる。
※以上は一人の人間の愚見です。あくまで参考にするだけにして、自分の考えを深めていってください。
まとめ記事を作るにあたって、成績を振り返ってみます (得点は二次配点)
現役
夏実戦 101点、偏差値 42.5 →E
秋実戦 149点、偏差値 48.2 →D
センター 721点(=80%)
本番 189点 →理二不合格
浪人
夏実戦 175点、偏差値 59.5 →A (判定緩すぎ)
秋実戦 161点、偏差値 49.4 →D
センター 757点(=84%)
本番 198点 →理二不合格
現役本番あたりがピークだったような…
浪人の秋は精神的に病んでて、あんまり勉強できてなかったな。
まあこんな程度の人間でした。