ますます声が大きくなって、エスカレートして行き、ギラギラしてくる。
まさにこの瑛 太の表情そのまま・・・・。
「お前の好きな三浦春馬君は、家中のドア開けっ放しにしてるのか！！！っていう・・・・」
分かる、分かる。これ、これ、このテンションで、標的にツッコミを入れるのだ。
片付けの本を買ってくるんだけど、その本が片付いていない。
収納上手奥様って本が2冊あるんだと、オカシイでしょ！！！って、もう止まらない。
でも、おもろいやん、そんな奥さん。
もう聞いてて爆笑。可愛いわ。アホみたいで・・・・。
最高の離婚DVD 販売それなりに努力しようとしても、入り口だけで結局何もできない。
最後には膝を抱えて、またいつものように辛い・・・・。
で、取引先に招かれて、野球の試合に参戦。
全然野球には興味のない男が、大丈夫だったのだろうか。
いや、いや、とんでもなく疲れている。
注目している選手の話をされても、興味がないから話せない。
クタクタになって、ラッコの写真で癒されようと思ったら、コケちゃって、
最高の離婚DVD落ちたものを取ろうとしたら、ギックリ腰・・・・ついてない。
おじいちゃんみたいに、腰を屈めて歩いているその姿がまた傑作である。
整体が廃業していて、2階にマッサージ店を見つけて、
階段を上がろうとするものの、動けない・・・・。
そこにマッサージをやっている女性・灯里（真木よう子）がやって来る。
日本ドラマ dvd『遅咲きのヒマワリ』でもベスト・コンビネーションを発揮した真木ちゃん。
ここではどう出てきますやら・・・・2クール連続。
ここでの会話がまた『それでも、生きてゆく』みたいなリズムを刻む。
「何か動けない感じですか国内テレビDVD ？」
「動けない感じです」
「膝系とか、腰系とか・・・・」
「腰系です・・・・」
「ギックリ腰状態ですか・・・・」
「ギックリ腰状態です・・・・」
これよ、これ。坂元裕二さんならではのこのリズム。
～感じとか、～系とか、～状態とか、ぼかす語尾。しかも、復唱。
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