んにちは!

音楽経験ゼロから
激渋ブルースギタリストに導く
ギターアドバイザーの幸明です。


今回は
「本番でミスなく弾ける日々の練習法」
ということについてお話しします。



今のあなたは日々どのような練習
行っていますか?


・メトロノームを使ってギターを弾く。

・課題曲を鳴らしながらギターを弾く。

・実際にアンプに繋いで
イヤホンを耳にはめてギターを弾く。


人それぞれ自分の環境に合わせた練習法
鍛えていて素晴らしいです。


でもイマイチ自信が持てないとか
いざ本番に鳴ったらミスるんじゃないか?
と不安に思っていませんか?



そんな不安があるあなたに
今から教えるトレーニングを
日々の練習に付け加えてもらいたいです!


この方法を知っていれば、あなたは確実に
「本番に強いギタリスト」
になれます。


すると
周りからの視線も変わってきます。


「○○さん全然ミスらないね!」

「安定感の演奏をするね!」


このような信頼感を得ることができます。


皆に頼られ
色んなバンドにも声を掛けられます!


そして何より自らの
やる気、自信がつきます。


今まで感じたことない
「頼られるってこんなに気持ちいいんだっ」
ということを是非あなたに
感じてもらいたいです!


ある程度の社会的地位を得ることで
トントン拍子で物事が上手くいくのを
想像してみてください!


もしあなたがこの方法を知らないと
スタジオや日々の練習で調子が良くても
必ず本番で失敗します。


野球でいうと
オープン戦では調子がいいのに
開幕になると途端に調子を落とす選手。


サッカーでいうと
練習試合ではしっかりパスが出来ているのに
公式戦になると
途端に上手く繋げなくなる選手。


考えたらいっぱい出てきますね。


「お前本当に
本番に弱いよな」


私はこの言葉に怯えていました。


練習内容を試行錯誤し
上手くいくかな?という
不安ばかりを感じる日々。


最終的には精神的に追い込まれ
イップスの直前まで
追い込まれることもあります。


イップスとは⬇


スポーツだけで起きる現象
じゃないみたいですね。


私も実際かかりかけました。


その時は本当に絶望に近い状況で
人の目を気にする生活ばかり
送っていました。


好きなことをやっているのに
辛い思いばかり経験するのは嫌ですよね!


私はこの練習を取り入れることで
何より本番で客一人一人の表情まで
伺える余裕がつきました。




その練習方法とは?



普段の曲の
1.3倍速で練習するです。


ライブだと、どうしても
他のメンバーのテンションが上がって
テンポが早くなってしまいます。


初心者は特に速くなります。


そのため原曲のテンポのみで練習すると
いつも弾けているフレーズが
指が追いつかない。


こんな場合が想像つきます。


そして何よりこの練習を取り入れることで
原曲がより遅く感じます。


そのため
「あれ?こんなに簡単だったっけ?」
このような感覚を覚えることができます!


ただいきなり
1.3倍速で練習しないでくださいね!


まずはゆっくりのテンポで練習
重ねることが大切です。


左手と右手のバランスを向上させるには
ゆっくりのテンポでの練習は
必要不可欠です。


1.3倍速で練習するのは
こういった基礎が出来上がった後の話です。


「じゃあどうやって倍速にするの?」


メトロノームを使って
BPMを上げて練習するのもいいでしょう!


私は
常にこれだけじゃつまらないと思いました。


きっとあなたも
これから私と同じ気持ちになるはずです。


そこでDTMです。


DTMとは本来作曲用に必要なものですが
練習でも絶大な効果を発揮してくれます!


cubaseというDAWソフトが
良いと思います。


CDの音源を取り込めば
ピッチを変えずに
簡単にテンポだけを変えることができます。


別に他のソフトでも上記のことは
簡単にできるはずです。


あなたは
作曲欲も芽生えてくるかもしれませんね!


ギター機材にお金を使うのも良いですが
DTMのような練習環境を整えるのも
ギター上達の近道です。


まずDTMって何?
こちらをご覧ください⬇


詳しく書いてましたよね?



それでは今回の課題です。


まずあなたはアプリのメトロノームで

原曲より速くして
弾く練習を
取り入れましょう!
すぐ出来ます!


これであなたは
本番に強いギタリストの仲間入りです!!


そしてDTMも取り入れたら
一気に音楽の深い部分にも
触れることができ興味が増すでしょう!


より良いギターライフを!



今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!