進撃の巨人では、主人公が巨大な壁で外敵である巨人から守られた人類を、籠の中の鳥、家畜だと比喩し、危険と思われる壁の外に出ることに憧れる。そんな中、巨人の攻撃で、壁の門が壊され人間たちは次々に巨人たちの餌食となってしまう…なぜか、このストーリーが現代の犬猫たちを連想してしまうのはたぶん、私だけでしょう?
登場人物たちの名言
この世界は残酷だ…
そして…とても美しい
自分に都合の良い憶測ばかりで
話を進めたって…
現実と乖離するだけで
ろくなことにならない
何かを変えることの
できる人間がいるとすれば
その人は きっと…
大事なものを捨てることが
できる人だ
何も捨てることができない人には
何も変えることはできないだろう
日々、何百匹もの殺処分、超現実ですが、犬猫たちにとって私たちは巨人であり、犬猫の仲間たちを死に追いやる巨人。犬猫たちを守ろうとする人は実はうなじに犬猫が入っている…
戦わなければ勝てない!
今年も殺処分ゼロは出来ませんでした…