平成28年の行政での犬猫殺処分数

約5万6千匹


譲渡数
約4万4千匹
※地域差はありますが、約1割〜2割程度の保護団体さんの引き出し含む


犬猫の販売数は年間
約75万匹


殺処分数の約13倍





新たに飼われる犬猫数


約133万匹



ペットショップやブリーダーからの選択
約56%




保健所からの選択
3%


保護団体さんから約0.75%含まず



もし、保健所からの選択が10%
133万匹のうち、10匹に1匹が
保健所から選択されたとしたら
13万匹…
もちろん、殺処分の必要がなくなりますね

もし、ペットショップやブリーダーからの選択する人が10人に1人、保健所からに変わったとしたら
7万5千匹
もちろん、殺処分の必要が無くなります


あなたはこの現実をどう思いますか?

そんなに

ペットショップやブリーダーの犬猫は

特別な犬猫でしょうか?


ペット大国、アメリカでも

10人に4人以上は

保健所からを選択しています!


日本は何と100人に3人…


その差は

13分の1

この違いは、日本と違ってアメリカの方は慈悲深い国民なのでしょうか?

いいえ

私は単に日本人は知らないだけと信じています。数々の震災を乗り越え命の尊さを知らないはずはありません。だから知らせ、広げる応援はきっと大切な命を繋げます。保健所からの選択が、当たり前の日本になることを切に願っています。


11月22日は犬猫応援の日



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