数年前に、フェイスブックに投稿した画像ですが、未だ殺処分は5万匹を超えています…
大切な命を繋ぐには新たな飼主に巡り合うこと、ノラニャンの生きる権利を奪わないことしかありません。
行政がせっせせっせと殺処分を繰り返し、ほぼ野良のワンは淘汰され、今、盛んに野良ニャンが殺処分されほぼ淘汰されつつあります。ただし、ニャンは繁殖力が強く、また、愛護法の観点から行政でも、狂犬病予防法がある犬の様に徹底する事が出来ずにはいますが、頭数自体はかなり減り、殺処分による頭数管理から殺処分に頼らない管理、殺処分の廃止が目前に見えて来ました。
これは残念ですが、行政のやることで、人が最悪の命を奪う行為を結果的に止める過程…
しかし、少なくとも私たち市民は犬猫たちと真の共生を目指す事は出来ないのでしょうか?犬猫たちとの大切な暮らし、犬猫たちの生きる権利を守り、尊重する事、私たちは地球に生かされ、犬猫たちだって同じ地球の住民です。
物や水じゃ無いのだから、蛇口を閉めるなんて言葉はいい加減辞めませんか!