入梅も終盤かと思います。
こちらは割と天気の良い日が多いですが、結構ジメジメしてます。
多分梅雨の終わりにどっと降るであろう。
シェリーは暑いのは嫌いで、幼犬の頃は夏になるとハァハァいって苦しそうにしてましたが、成長すると共に慣れてきたのか普通にしてます。
夕方にならないと散歩は行けませんが、ヒンヤリした潮風の吹くポイントへお散歩。
散歩と言うより寛いでます。
暑い時は涼しい所へ行きたくなります。
以前も記事にした牛渡川へ。
梅花藻を見たいと思い行ってきました。
6月中旬が見頃との事で、間に合うかな。
川岸にはユリが咲いていました。
散策しましょう。
梅花藻は何処かな。
6月中旬が見頃との事でしたが…
いくつかの花が水面から顔を出してますね。
綺麗な花が頑張って咲いてました。
護岸の上を歩くのは、何時も散歩の時に側溝の上を歩くので、その癖なのかな。
前にも来たことがあるだけに、護岸の上を楽しそうに歩いてます。
鳥海山の伏流水が百パーセント近いこの小さな川は、ヒンヤリした空気と共にゆっくり流れてます。
何か見つけたのかな。
険しい顔して水中を覗き込んで。
カゲロウだ。
羽化したばかりようです。
フライフィッシングの毛針のモデルですね。
藻の上で一休み。
暫くすると、水面に波紋が。
カゲロウは居なくなってしまいました。
水中を眺めると魚が群れてました。
食べられてしまったみたいです。
何の魚だろう。
拡大してみました。
口の形と胴体の模様、鮎みたいです。
まさか鮎を此処で見るとは思ってなかったです。
丸池様に行ってみよう。
途中にも梅花藻が咲いてるね。
丸池様はエメラルドグリーンの神秘的な色合いを出してます。
夕方になると海岸方向は赤く染まった雲が現れました。
そして海岸の方では、初めて聞く二組のバンドライブも行われていました。
沖縄出身のバンド。シベリアンスカンク。
沖縄の人は盛り上げるのが上手ですね。
サイハイというロックと三線を融合させたリズムが耳に残りますね。曲も歌声もインパクトありますね。あとで知ったのですが、Mステにも出演した事があるみたいです。
もう一組は天下のエイベックス所属、ハニエルデイズ。こちらも初めて聞きますが、2曲目だったかな?やる気が出てくる歌詞とリズムが良い感じです。こんな歌を聞いて育つ若者たちは、真っ直ぐに目標にむけて進んで行くだろうなと思いました。
才能溢れる若者たち、二組ともビッグになって欲しいですね。
シェリーはロックより人の動きを見るのが楽しそうでした。そして居眠り。
こんな感じの梅雨明け間近の1日でした。
ではまた。