先日からつくりはじめた銅版画
下書きとならべるとこんな感じになります
前のとき、黒かったのは
銅版を油性ペンで塗っておいたから
だいぶ彫れて見えるようになったので
洗いました
ちょっとわかりづらいですけどね。
ピカールで少し磨いたから、これでも彫ったところが
黒くなって少しはみやすくなってるんだけどなあ。
実際、刷るとこれが左右逆になります。
なんだか思った以上にロマンチックなかん じになっちゃったな。
目のせいだ。
まだしばらくゴリゴリ削ったり
逆に磨いたりして
地味であんまり変わらないような作業が続きます。
が
そういうところがいい
あまり便利な道具を使わず、手の感触でごりごり。
外の雪景色をチラッと見ながら
暖かい室内で静かにするには素敵な仕事です。
キッチンでできるから
子供のそばにいられるし。
こどもいたら
危険な薬品とか危ない道具とかつかえないもんねえ。
しかも
いつでもやめられるから、たとえ牛乳ひっくり返されても大丈夫!!
↑
ダメージはありますけど。
しかたありませぬ。
まだごりごりやります。