時計草うちの店の後ろの喫茶店の時計草が咲いた1日だけの開花 そのためだけの一年取り戻したいと思う時の数山ほど後悔と懺悔も山のように時計草はこの1日のために一年を費やす言葉にならない声と想いを馳せてるのかはだれもわからない取り戻したい時 時計の針を戻したいあの日。あの時にと人は思うしかし前を向くしかない、立ち向かうのも人だから折れた心に当て木をして歩くのも忘れないように自分だけの記念樹にして二年、結局何も出来なかったでも歩かないと進まないとまだまだ動いてあの日あの時時計が止まった人達がいるのだから