縄文を創った男たち〜信長、秀吉、そして家康〜
この本を読むことになるまでの話がすごく長いんだが。
確か数ヶ月前、たまたま見かけて気になった動画、
それが、ミナミAアシュタールRadio だった。
動画の中でミナミさんが「ブログもやってまーす!」とおっしゃっていたので
検索して見たらアメブロで10年前から記事を投稿されていたのだ!
それでこの本にたどり着いたというわけだ。
歴史はあまり詳しくないのだが、信長さんだけはずっと気になっていた。
この本、一気に読んでしまえるほど読み応えがあり、
読み進めるうちに映像が頭の中に次々と浮かぶほどだった。
読み終わって、今までのモヤモヤがすっと消えたというか、
語彙力がないのでうまく表現できないw
とにかく、とても良かった。
ミナミAアシュタールRadio の動画を見て、
目から鱗だった。
子供の頃から疑問ばかり持ち、通知表には「協調性がありません」と度々書かれ、
大人たちからはみんなと同じにしなさいと言われ続け、
なんでみんなと同じにしないといけないの?と聞いても、
自分で考えなさい、 変人!などと言われ
自分で考えてもわからないから、大人に聞くことしかできなかったのに。
最終的には、私なんで日本にいるんだろう??と考えていた。
その頃の小学生の私に言えることは、そのままでいいんだよ、ということ。
スピ系にはまっていた時は、何か答えが見つかるはず!と思っていた。
でも全く見つからずというか変わらず。
もっと早くこの動画に出会いたかったなと思ったり。
物事にはタイミングがあり、それはとても絶妙なのだ。
ということがわかった。
あとどれくらい生きられるか分からないが、
残りの人生、好きなことをして楽しみたいと思っている。
今はとりあえず編み物が楽しい!!
