ワタクシも古のパンフを引っ張り出しました。
ナツカシー。
東京は青山劇場。
当時ワタシは中学1年だったので、弟と一緒に父に連れて行ってもらいました。
その年、幕張メッセのおもちゃショーに行ったんですね。
そこのバンダイブースで、聖闘士星矢の文字を見つけて。
アニメはすでに終わっていましたけど。
へーミュージカルだって!
たまたま、チケット発売日に母が東京に出張があって、池袋のぴあで買ってくれました。
ワタシと弟、引率の父、普通にオタク。
しかし中に入ったらオタクな少年少女よりも明らかにお姉さんが多くてね。
なんか場違い感が無きしもあらず。
キャストには三ツ矢雄二さんが老師役、松野太紀さんが貴鬼役でご出演。
三ツ矢さんは脚本も担当していました。
今パンフを見返すと、照明が勝柴次朗さんだったりして、この30年でワタシのミュージカル知識も少し増えたなと思ったり。
当時慎吾ちゃんは14歳だったとのことですが、アドリブやったり、エピソードの中にもありましたけど、アテナ役の中山忍さんが台を踏み外して落下した時も中居くんが助けたりしたそうです。
そしてその回をたまたま関さんが見たとのことでした。
ちょうどSMAPがCDデビューする直前で、フィナーレの代わりにミニコンサートみたいな形式になっていて。
一斉に周りのお姉さんが立ち上がったのが衝撃的でしたね。
あれで覚えた。
コンサートは立ち上がる、と。
宝塚歌劇の通常公演はよっぽどのことがないと観客が立ち上がることは無いからね。
もっと言うとその2年後、米米CLUBに堕ちて覚えました。
コンサートでは踊る、と。
話がズレた。
思いもかけず、慎吾ちゃんから聖闘士星矢ミュージカルの話が聞けて嬉しかった蘭月でした。
慎吾ちゃんゲスト回は11/9まで無料でアーカイブありますが、それ以降もABEMAプレミアムに加入していれば見られます。
※エラーと出ていますが、リンククリックすると見逃しできます。
