いやーまさか香取慎吾さんが声優と夜あそびにゲスト出演されるとは思いませんでしたわ…
 
その前日の木曜日は神谷浩史さんが夏目友人帳の番宣でゲスト出演し、浪川大輔さんと阿吽の呼吸(?)を見せる。
そして放送禁止用語を普通に出す。
dgsリスナーはそれが神谷さんの普通みたいになっていますけど、dgs聞いてない人からしたらびっくりだったみたいですね。
やるからには面白くしないとという神谷さんのプロフェッショナル精神が垣間見れた回でした。
 
そして11月3日のゲストは香取さん。
ワタシは勝手に慎吾ちゃんと呼んでおります。
なんでだろう? どこから来たのかな?
なんかワタシが中学生の頃、光GNJIファンの子とSMAPファンの子がいて。
ゲンジファンの子が慎吾ちゃんって呼んでた気がする。
 
ワタシは別にどちらのファンというほどでもなく。
でも歌も知ってるし、TV番組のあぶない少年とかみてました。
あー、今の20代の子は慎吾ちゃんがスケボー乗ってたのもしらないのかも??
 
番組開始前に、慎吾ちゃんがTwitter(X)で「ダミヘ? やるよ」とツイート。
そこのリプ見たら「ダミヘ?」って並んでたんです。
そうよね、アニメというかガチな声優ファンでないとダミヘはお馴染んでないよね。
ワタシも声ヲタになりはじめの頃は分からないかったもん。
ダミヘって何よ?
ダミーヘッドマイク。
で、それでどうするの?みたいな。
 
今ではすっかり「推しの声を体で感じられるアレ」と表現できますが。
(普通そういう風に言う人はおらんじゃろ)
 
MCの関智一さんと声優デビューがほぼ一緒ということで、当時(1994)の話題があり、その中でも聖闘士星矢のミュージカルを観に行ったと関さん。

 

ワタクシも古のパンフを引っ張り出しました。

ナツカシー。

東京は青山劇場。

当時ワタシは中学1年だったので、弟と一緒に父に連れて行ってもらいました。

 

その年、幕張メッセのおもちゃショーに行ったんですね。

そこのバンダイブースで、聖闘士星矢の文字を見つけて。

アニメはすでに終わっていましたけど。

へーミュージカルだって!

たまたま、チケット発売日に母が東京に出張があって、池袋のぴあで買ってくれました。

 

ワタシと弟、引率の父、普通にオタク。

しかし中に入ったらオタクな少年少女よりも明らかにお姉さんが多くてね。

なんか場違い感が無きしもあらず。

 

キャストには三ツ矢雄二さんが老師役、松野太紀さんが貴鬼役でご出演。

三ツ矢さんは脚本も担当していました。

 

今パンフを見返すと、照明が勝柴次朗さんだったりして、この30年でワタシのミュージカル知識も少し増えたなと思ったり。

 

当時慎吾ちゃんは14歳だったとのことですが、アドリブやったり、エピソードの中にもありましたけど、アテナ役の中山忍さんが台を踏み外して落下した時も中居くんが助けたりしたそうです。

そしてその回をたまたま関さんが見たとのことでした。

 

ちょうどSMAPがCDデビューする直前で、フィナーレの代わりにミニコンサートみたいな形式になっていて。

一斉に周りのお姉さんが立ち上がったのが衝撃的でしたね。

あれで覚えた。

コンサートは立ち上がる、と。

宝塚歌劇の通常公演はよっぽどのことがないと観客が立ち上がることは無いからね。

もっと言うとその2年後、米米CLUBに堕ちて覚えました。

コンサートでは踊る、と。

 

話がズレた。

思いもかけず、慎吾ちゃんから聖闘士星矢ミュージカルの話が聞けて嬉しかった蘭月でした。

 

慎吾ちゃんゲスト回は11/9まで無料でアーカイブありますが、それ以降もABEMAプレミアムに加入していれば見られます。

 

https://abema.app/qXKh

 

※エラーと出ていますが、リンククリックすると見逃しできます。