弁膜症が発覚してから、AppleWatchを購入して、心電図やら酸素やらを計測しておりました。
AppleWatch、面白いね!
いろんなものを視覚化出来て、へー、わー、みたいな。
一番は睡眠レコードを取りたかったという点ですが。
 
入院中は図らなかったのですが(心電図は24時間装着)、入院前と退院後の心電図を見て明らかな変化が。

 

​入院前

心臓動いてんのってくらいなだらかなんですね。鼓動が無い。

 

 

 

↓"山"の位置がズレています

 

 

 

 

 

​退院後

 

 

きっちり"山"が閉じているのがわかります。

入院前は弁が閉じなくてベロベロ〜な状態。

 

改めてみると、かなり心臓の動きが悪かったんだな、と分かります。

ただ、まだ完全に復調はしていないので、退院後の心電図も正常な動きではないと思います。

そしてたまに乱れる。

 

貧血らしき症状も、退院直後よりは治まってはいるものの、この猛暑の中で自由な活動が出来るほど回復しているわけでもなく。

 

来週、抜糸を兼ねて外来受診がありますので、その時にまた血液検査やら心電図やレントゲン(この3つは大体セット)を撮ると思います。

 

脈が速かったので、メインテートという脈をゆっくりにする内服薬が出ているんですね。

それの関係もあって、少々行動がゆっくり、というか、だるいというか、そんな感じになっている可能性が。

手術痕もまだ痛いし。当たり前だけど。

 

いや、手術前から言われてはいたんですよ?

手術しても元にもどるまで1ヵ月はかかりますよ、と。

 

でもワタシは、米米のコンサートに行きたいんじゃぁぁ!!

間に合うのかな…?

少し焦りが出てきました。