11/29夜の冷え込みで全俺の神経が逝ってしまいました。

こんにちは、蘭月すばるです。
今日は今日で大雨。気温20℃。
カンベンしてくれよ…
 
低気圧に弱い人は着圧ソックスを履くといいという話がまことしなやかにネットに流れておりまして、ワタクシも履いています。
確かに、夕方になると全身がだるかったのですが、それは無くなったかもしれない。
 
さて、D.A.TのBlu-rayを絶賛観賞中なのですが…
D.A.TのBDを見ながら宅急便の到着を待っていたんですね。
ワタクシの部屋、2階なもんで、もうそろそろ宅急便やさんが来るかなーと1階に下りて行ったところ。
はっ、玄関に置いてある!?
ヤバイ、無意識のうちに声に出して歌っていたかも。
まるでにっている所を目撃されたような恥ずかしさでした。(おそ松さんでそんな話がありましたね)
 
いつも配達してくれるお兄さんは、ワタシが2階にいると声が聞こえない時があるのを知っているので、家の中に入れておいてくれるのです。
夏はね、自室のドアとか開けっ放しなので聞こえるのですが、冬は締め切ってファンヒーターもガンガンに点けているので、聞こえにくいのです。
その上イヤホンで聴いてるわけですから。
 
カラオケは歌うつもりで行くから歌えるのであって。
ちゃんと歌える歌を選曲しますし。
 
でも家でテキトーに歌っているのを聞かれたら恥ずかしい。
 
 
肝心の本編。
 
セトリ

01. ROYAL FLASH

02. MAVERIC

03. Just The 2 Of Us

04. Blue moon 

05. like a fairy tail 

06. NOCTURNE -drastic dance- 

07. ELEGY~cruel sky~ 

(DANCERS TIME)

08. 破壊と創造 

09. VANDALIZE 

10. SLAVE(Break the chains) 

11. PHENOMENAL ONE

12. AXIS

13. CHANGE THE WORLD 

14. Buddy 

 

EN1. MAVERICK 

EN2. D.A.T SYNDROME

 
改めて、客席の様子とかも見てみると、会場が一体となっていたんだなぁ…と。
特に小野ソロの「VANDALIZE」からの「SLAVE」
ここは本当に熱かったですねぇ。小野さんの煽りが上手いのよ。
どこのロックなスターかと思うくらいです。十分通じるわ。
 
 
 
対して近藤さんの「PHENOMENAL ONE」では一気に近藤ワールドに。
近藤さんマジすげぇわ…と感激したところでセグウェイにのってゆる~く登場する小野さん。
この時は本当に、ライブでセグウェイに乗ってMCする人初めて見たわ!!と思ったのですが、まさかその3か月後にセグウェイに乗ってバラードを歌うアーティストを見ることになるとは、この時は想像もしていませんでした。
 

 

 

これ以降「VANDALIZE」の冒頭の「stay away!!」が、もうこれが「セグウェイ!!」にしか聞こえないという。
 
 
「AXIS」の終盤にD.A.Tの2人+ダンサーさん4人で6人横並びになり、それぞれポーズを決めていく所、小野さんがなにげにマイケル・ジャクソンっぽいポーズをとっている…
これは現地では気づきませんでした。
 
BDだとこういう細かな気づきもあるので、現地に行ったライブでも改めて映像で見たいと思ってしまうのです。
 
2017MSWLでお披露目されたMAVERICがPVになってツアーを経ておれパラで完成形になったのは、アーティストとしての成熟という意味になるでしょう。
(そして再度おれパラの映像に戻ると、やっぱり小野さんは前髪あげた方がかっこいい)
 
今回のD.A.Tのライブ映像はサウンドMIXも入っているようで、よりクリアな音で楽しめます。
ライブ会場だと熱気やらお客さんの歓声やらもあって、そして時として音割れしていることもあるのでね。
(東京宝塚劇場でも音割れはあります)
細かい音まで楽しめるというのは、これからの時代の新しいライブ映像の楽しみ方かもしれません。
生バンドだとそうはいかないでしょうけれども。
音を被せるのが是か非かという議論もありそうですが、アーティストの形態によっては「アリ」だと思います。