やっとアメブロに戻ってこられました。

こんにちは、さすらいのモノ書き、蘭月すばるです。

2週間ほど空いてしまいました。

ナニゲに本職の方が忙しかったのです。

???

どうして忙しかったのか? 記憶がナイ…

 

 

いや、書きたいネタはあったよ。

Bプロのライブ、通称『スパパ』のこととか。

 

そんなことをすっ飛ばして、何ループ目かわからない『DGS VS MOB LIVE SURVIVE』、続いてマス。

 

MOBのノリに既視感。

ん? この雰囲気は!

 

米米っぽい!!
 
メンバーが楽しんでいて、真剣にやってるんだけどどこか面白くて。
その面白さは仕込んだおもしろさもあれば、醸し出す雰囲気的な面白さ、そしてお客さんとのやりとりの中で生まれる面白さ。
 
「歌がひどかった」と言われる『熱愛S.O.S MOB素人メンバーver』。
歌だけ聞いたらひどいのかもしれません。
でも、ライブですから。
あれはあれでアリだと思うのです。
米米を例にだすと双方のファンに失礼かもしれませんが、あのシーンと後半の『Dengerous groove six』の2曲で、米米っぽさを感じたのです。
 
音楽番組で米米CLUBを見ている限りでは、石井さんは歌が上手い。
しかしライブではわざと下手に?計算したいい加減さ?で歌うことがあります。
米米には『Sorry Music』というシリーズがありましてね。
「謝ってしまえば何をやっても許されるだろう」というコンセプトで、いわゆる変な曲、歌詞がフザケタ曲なんかを披露するんですよ。
で、曲終わりに「どうも、すいません」と言って暗転、もしくはハケるのがお約束。
 
『Dengerous~』の方はメンバー紹介曲とのこと。
米米は1997年以前のライブですと、ライブ毎にテーマ曲があって、そこでメンバー紹介を入れていることも。
蘭月がメンバー紹介でうまいな!と思っているのは、90年Art workツアーのArt up編ですね。
ズバリ、メンバー紹介のコーナーというタイトルで、♪メンバー紹介~ メンバーしょーかい~ ウォウウォウウォ~ って歌っているんです。
 
で、MOBに戻りまして、所々コントっぽくなっているのを見ると、これね、昭和生まれ的には

 

クレイジーキャッツか!
 
誰がハナ肇さんで誰が植木等さんかって話ですけどね。
それで気がついたのよ。
ラジオ番組のDGSもドリフみたいなところがあるからなぁ。
昔の8時だヨ!全員集合!のときの感じね。
リアルタイムで見てました。
 
わかりやすいコントをやる。
ラジオなので、言葉と雰囲気でリスナーに伝わらなければいけない。
でもリスナーは十分、面白がってる。
しかもイベントとかで映像が公開された時のインパクト!
 
映像といえば、LIVE SURVIVEで2か所ある秘蔵映像集が、VSにかけて「対決モノ」くくりになっていたのもさすがでした。
 
ま、ま、クレイジーキャッツやドリフターズがこういうお笑いバラエティの路線を敷いた感じですので、いうなればDGSはラジオ番組のバラエティとして王道を行ってるんでしょうね。
 
それでもラジオ番組がさいたまスーパーアリーナでライブをやるって、「へ?」って思うような話なんですよ。
音楽系のラジオ番組ならまだわかる。
「こむちゃ」や「エジソン」あたりなら。
でも普段トーク中心の番組がライブをやるっていうんですから、DGSのカバーの広さよ。
 
 
さて641話。
小野さんが髪をアッシュグレイに染めているそうです。
普段は街を歩いていても気づかれないことが自慢(?)の小野さんですが、あの髪色だったら気づくよね。
 
Dear girl談話室では、0.5cmきざみの靴を用意して、どのサイズかあてる。
という企画が、二人とも一回でビンゴしたため、靴の中に何かを入れて小野さんに履かせる。
 
どうやら○○らしい。
仕込んでいる最中に神谷さん「小野くん、ずばり言っちゃうと思うんだよね、これね」
 
が、ん?
小野さんがたいそう気持ち悪がっている・・・??
アレってそんなに気持ち悪い?
いくら靴の中とはいえ… いや、ワタシが想像しているのではナイのかも。
 
エンディングトークより
神谷さん「さすがですね。普段からお使いになっていらっしゃるから」(引きぎみ)
小野さん「だとしたら相当なレベルでへんt」
神谷さん「(遮るように)番組ではみなさんからのお便りお待ちしています!」
 
この会話を聞いて、あれ? ○○じゃない?
普段から使っていたら相当へんtになってしまうって?
○○だとしたら、アラフォーには必需品!
アレ使わないと痛くて挿れ(以下略
 
もしかして前〇〇マッサージ用にバッ〇〇アに使うとか?
それだったら確かにへんtだわ。
 
いやいや、何の話をしてるんだ、何の…
そういえばDGSって、深夜番組でしたっけね。
たったひとりのあなたのための。