今年は割と雪が降りますねぇ。
というか、寒い。
暖かい日が全くと言っていいほどないんです。
当地域、1月2月でも15℃超える日があったりするのに…
ワタクシ、自律神経失調症なんですけど、最近はそこまでひどくはなかったんですね。
冷えの影響は鼻炎くらいで。
ところが、あまりに寒い日が続いてしまい、とうとう体が動かなくなる事態が発生。
健康な人からすると「何言ってんの?」って思うかもしれません(実際過去によく言われてきました)。
しかし体が動かなくなるって、怖いんですよ?
1日休んでいれば治る保証もない。
明日は動けるのだろうか?
どんなに体を温めても、動かない体。
布団の中で横になりながら、トイレにすら起きられないくらいで。
と言っても、食欲もないし水分も最低限しか取れないので、トイレも何もないんですけど。
体って普通に動くものだと思うでしょう?
動きたくても動けなくなるときもあるんです。
体が冷えきると電池が切れた家電みたいに機能停止するのですが、大体は布団の中で温まれば復活します。
これがまたやっかいで、自律神経が機能しないので自分で冷えをなんとか出来ないっていうね。
幸い、丸1日寝ていたら翌日にはなんとか起き上がれました。
10年ちょっと前、一番ひどかった時は3日間寝ていたということもありましたよ。
そうなるのがわかっているので、なるべく気を付けているのですが…
あと、ワタシはこんな感じで寝込むことがあるので、特に冬は約1週間は家に籠っていても平気なように食料を備蓄しております。
インフルエンザとかもありますし。
特にコロナ禍になってからは、自分がいつ濃厚接触者、もしくは陽性者になるかわかりませんからね。
備蓄と言ってもいわゆる非常食ではなく、普段の食材でカップはるさめやレトルトのお粥とかね。
日持ちするもので1週間しのげるか?という視点で食料を確保しておくんです。
このポイントは、「食欲が無くても食べやすくて胃に負担がない」。
そしてローリングストックを実現するために、「備蓄用」として食料を保存するのではなく、毎日の食事で無理なく消費できるもの、というところも重要です。
じゃぁ実際にどんな食料を買い込んでいるのか?
でもそれは、ご自身の日々の食事から考えるしかない。
人が「あれがイイ。これがオススメ」なんて言っても、自分の味覚に合わなかったら意味ないでしょう。
それこそ備蓄して賞味期限切れるパターンになってしまいます。
何かあったら考える、というより、普段の食事や買い物で意識していると、万が一の食料調達も楽です。
まずは余裕のある時にスーパーの買い物で保存できそうな食材をチェックしておく。
平時に1回食べてみる。
自分の味覚に合うようなら、数個確保する。
例えが極端ですけど、いざ災害が起こってから調達しようとしても、みんな日持ちするものを買うからまっさきに店頭から売り切れてしまったりするんですよ。
自分の体が若干不自由だと、こんな感じで「万が一」の時のことを考えますね。
とっさの時に動けるとも限らないですし。