己のマニアックさを再認識した秋の夜。

こんにちは、声ヲタ歴足掛け30年超の蘭月すばるです。どうも。

ま、うち20年近くブランクはありますけどね。

 

いつも「低い声が好き」とか言ってますけど、改めてカマ声が好きなんだと気づいたんですよ。

話題の(?)『サクガン』

 

 

 

 

たぶんね、ワタクシ以外でも「オネェなの?」って思った人は多かったはず!

(いやそうだと思いたい)

 

小野さんのオネェキャラは何件かありますので、珍しくは無いと思います。

ただ、オネェのベクトルが、あからさまなオネェなのかと想像していたんですね。

今期も『セレクション・プロジェクト』でスミパンダやってますが。

(スミパンダもこのガワを取ったらとんでもねぇイケメンとかいうオチはないですかね?)

 

 

ちょっとダミった感じのオネェね。

それでくると思って、いや、ソレだと勝手に決めつけていました。

 

dgs第759話のエンディングでも「ゲラッゲラ笑ってましたから、副調整室が」って言ってたし。

 

 

 

BS11でリアタイして見ていたのですが、思わず正座。

完璧に「女」。

オネェではなくて女。

 

やだもうぅ、ゾクゾクしちゃう❤

という感じで、こっちが性別不明になる。

いや蘭月は性別不明はいつものことですが。

この声で嬲られたいわ。

 

小野さんからこんな「女」が出て来るなんて…

深夜にえらい衝撃を受けました。

 

芝居もそうなんですけど、この声帯をどこに隠していたんだ?的な。

その場で3回リピートして、いかん、明日も仕事じゃ、と無理やり寝ましたが。

 

声ヲタが辞められないのはこういう所。

推しの新しい引き出しを聴いた時ね。

そりゃ若手だったら、まだ「声」や「持ちキャラ」のイメージが付いていないでしょうから、色々な役をやっていくんだと思うんですよ。

モブとか含めて。

 

しかし40すぎて中堅と言われるような年齢で、代表作もそれなりにあるじゃない?

そのレベルの声優さんが、また新たな「声」を出してくる。

しかもゲストキャラで。

(ゲストキャラだからこその声なのかもしれないけど)

 

低い声の2枚目とかもいいんだけど、長髪美麗キャラ、ないですかね…

 

サクガンep.4はAbemaやアマプラでの配信もありますので、小野さんのファンはもちろん、カマキャラ好きなひとも聴いたほうがイイ。

性癖に刺さりすぎで衝撃を受けますよ。

 

↓難波圭一さんと塩沢兼人さんのことについて書いた過去記事