ここ自称首都圏のハワイでも、冷たい風が吹くようになりました。
♪冬が始まるよ♪
高校の同級生男子で、何かにつけてこのフレーズを裏声の高音で歌うヤツがおりましてね。
今思えば、そいつがカラオケで歌っている所を見たことが無かったなぁ。
あ、カラオケとかオタク女子としか行かないからか。
オタク部黒一点の先輩の十八番は『ムーンライト伝説』。
ごめんね、素直じゃなくて。
こんばんは、蘭月すばるです。
家の片づけをしていて諸々発掘したからか、高校時代に思いを馳せる機会が増えました。
ま、ワタクシの基本は「今が一番イイ」ので、思いを馳せたところで「あの頃に戻りたい」というのは無いです。
後悔?
「あの時もっと器用に立ち回れたら良かったな」と反省することは多々ありますが、じゃぁその時代に戻ってやり直しても、結局不器用は不器用なんでね。
そりゃ今が一番いいですよ!
誰に憚ることなく、オタ活(?)していられますから!
好きなだけ推しを堪能できますから!!
ワタクシ事あるごとに、推しこと小野大輔さんの若い頃には興味ないと言って来ました。
40代に入った今だからこそ、ハマったんだ、と。
元々おじさん好きというのもあるのですが(たぶん20代のころから、「男は40からだ!」と言い張っていた)、やはり若い頃にはない充実した感じとか、アブラののった感じとかね、そういう所に色気を感じるわけですよ。
ところが。
9月からAbemaTVで配信されているおれパラのアーカイブシリーズ。
2008年の第1回から2015年まで公開されていますが、2014年の回を見ていて思ったのよ。
「何なんだ、この時の小野さん。妙にカッコイイ!」
これをどう言葉として表現していいのか…
色気?
そう、ワタシがアーティストにハマるきっかけは色気。
ですが、一般的に言う色気とも少し違う。
妙に、と付けたのも、カッコイイという言葉では括れなかったから。
「ミャーーーーーッ、カッコイイーーー」という感じでもない。
見れば見るほどジワジワ色気が溢れ出るというか、何? 何が違うんだろう?
1つは眉なんですね。
キリッとしている。
男性でこういう眉にできるのって、お顔立ちがはっきりしている人じゃないと難しい。
しかし顔の問題じゃないよなぁ…
この回、小野さんがトリなんですね。
それで、エンディングのMCの時に分かりました。
ああ、この回からリーダーになったから、そういう所の覚悟みたいなものもあったのかな?と。
リアルタイムでは見ていないので、その辺は想像でしかないですけど。
ともするとギリギリくらいの研ぎ澄まされた感覚でステージに挑む姿。
そういう姿勢って、ライブ会場に参加していないと分からなかったりもするのですが、映像で伝わるって相当じゃないかと思うのですよ。
いやいいわぁ。
2019の神戸公演BDのDホリも色気が半端ないのですが、今の色気とはまた違う、当時だからこその色気を堪能しました。
ほんと、現地で観たかったですね、これは。
あとセトリに『OffsiDe T-RAP!』がありましてね、この曲好きなんですよ。
ガツガツに踊るような曲ね、歌いながらあれだけ踊れる人って少ないから。
それでまた、『Firebard』ではバッキバキに限界に挑戦するダンスとか言ってらっしゃるので、40過ぎてそれやる?みたいな。
ほんと早く観たい。
ニューシングル『ケモノミチ』
「オリエンタル」「大人」「今だから歌える」というキーワードが出ていますので、また新たな小野さんの歌が楽しめるのでは?と期待。
鹿(小野Deer)の存在も気になります。
【#小野大輔】
— 小野大輔アーティスト公式 (@onoDofficial) November 4, 2020
2021.2.3 RELEASE!!
New Single「ケモノミチ」(TVアニメ「怪物事変」OP主題歌)
作詞・作曲:MOMIKEN 編曲:tasuku
新アーティスト写真公開です🦌
ケモノミチはSPYAIR・MOMIKEN氏による楽曲提供です🎸#ONODeer#ONOD pic.twitter.com/SX1mPbiVAw
「STARGAZER」配信イベントご試聴ありがとうございました🌛
— 小野大輔アーティスト公式 (@onoDofficial) November 4, 2020
今後とも小野Dと小野Deerをよろしくお願いします❗
#ONOD1104 pic.twitter.com/p2tU4B8ycs
本当はこのロケットマンの被り物をかぶりたくてしょうがなかったんじゃないかと思っています。
曲のカッコよさとのギャップで風邪ひくわ!
でもそういうギャップが沼なんです。好きすぎる。