連休明け、皆さまお仕事モードに戻れましたでしょうか?
小売り・サービス業のみなさま、お疲れ様でした。
観光地のGMSに勤めていた経験のある、蘭月すばるです。
普段利用しないお客様が増えるというのは、これは、ちょっとした恐怖です。
そんなワタクシも、すっかりゴールデンウィークを満喫しているような人になってきました。
父が東京の某所に行きたいといい、弟3号が帰省したいというので、ワタクシ、父を車に乗せてお台場に行ったのです。
そこで弟3号と待ち合わせ、帰りは弟も乗せてくるという予定で。
お台場まで山を越え海を渡りますが、1時間半なので、それほど遠さは感じません。普通に行きます。
父を東京テレポート駅に送り出し、すぐに弟と合流。
うーん、オヤジさん、2時間はかかりそうだからな、ダイバーシティで時間潰すよ!
というわけで、プラモデル大好きな弟3号をダイバーシティ東京のガンダムベースに連れて行きました。
ちなみに弟はもうすぐ30歳、平成元年生まれです。
私と一緒にいると、ガチで親子に間違われてしまう童顔。
いやー、もうね、私からしたら息子ですからいいんですけどね。
しかし弟3号、ガンダムベースに入っても反応が
塩
その時の蘭月、頑張って下調べしたデートで彼女の反応がイマイチだった男子の気分。
閑話休題。
ディズニーシーに1人で行って、何をしているか?という話を従妹としていた時。
写真とりながら散歩→ベンチいっぱいあるし、カフェのテラス席とか気持ちいいよーと話すワタクシに従妹が一言、
「お父さんみたい」
この場合のお父さんは不特定多数のお父さんではなく、彼女の父親、すなわちワタクシの叔父と同じ行動をディズニーシーでしているという事らしい。
同じ血が流れているから、あながち間違いではないかも。
そもそも、趣味がカメラ、ドライブとか並ぶと「オッサンか」というツッコミが女子から来ることは慣れていますのでね。
話を戻します。
バンダイのガンプラ工場の様子を垣間見れる展示もあり、
蘭月「を? これはハロの頭を作るやるじゃない?」
弟3号「ハロは基本頭しかないけどな」。
そうだね…
新発売のガンプラを企画から制作していく過程のパネル展示を見たら、どこかで見た事のある人が写っているよ?
あ、福井晴敏さんだ。
と、ここまで書いておりますが、実は蘭月、ガンダムは見たことが無いのです。
ロボットものって、なんか苦手なんですよ。
魔法系は話が分かる、変身とかあってもね。
でもロボットの中に人が入って話が進むと、理解が追い付かなくなってしまうのです。
ガンダムだけでなく、エヴァンゲリヲンとかリアルタイムでしたが、全く追いつけず。
高校の時に仲間がガンダムWにハマり、ヒイロやデュオのコスプレをしてコミケに行くのですが、キャピキャピしながらコスプレの準備をするところに、イマイチ話に入り込めず。
それでも弟3人ともガンダム大好きなので、一応話とかはそれなりに分かるつもりではいます。
我が家はウルトラマンよりもガンダムだったね。
私自身は小さい頃は仮面ライダーよりも戦隊モノとか宇宙刑事モノを見ていました。
蘭月「なぁ、そういえば、キミ、ガンダムにデカールとか貼ってなくない?」
弟「デカール、ヨレて上手く貼れないから使わない」
そういうことか。
ガンプラだけでなく、プラモ作りの為のアイテムもあって、スミ入れ用のペンやら塗料やら、ハマると楽しそうなグッズも売っていました。
あとコラボしたお洋服とか。完全に「大きい友達」用のアイテムですが。
SD武者ガンダムとか懐かしかった。
弟1号がSDガンダムが好きで、OAVを見ていたり。30年くらい前ね。
蘭月「ところで、ガンダムベースに行くこと、弟1号に話した?」
弟3号「言ってない。言ったら色々買って来いって言われるのがオチ」
蘭月「ほらほら、限定プラモだって!」
弟3号「限定プラモは手を付けられないから、買わないようにしてる」
10歳離れた弟とどんな会話をしているのか?って周りから聞かれますが、普通です。
親戚には「友達みたい」と言われ、「よかった、親子って言われなくて」と安堵。
しかし私も弟も、普段友達と群れるタイプではないので、友達同士がどんな会話をしているのかは謎。
その後合流した父が弟に色々聞いていたら、わりとあーだこーだガンダムベースの話をしていた。
よかったよかった。
なんか、ただの日記になってしまったな。