ほぼほぼ冬眠生活が始まっています。

こんにちは、さすらいのモノ書き、蘭月すばるです。

 

気温10℃を下回ったら、体が動きません。

先週末なんて、この首都圏のハワイで最低気温ー0.5℃ですよ!

ウソーッ!!

2月に1、2日あるかないかのマイナス気温。

 

そんなグダグダな蘭月、パチッと目が覚めました。←仕事しろ。

 

聖闘士星矢のアナザーストーリー(と言っていいのか?)、『セインティア翔』に難波圭一さんが出るというではありませんが!

しかも昭和アニメの役、魚座(ピスケス)のアフロディーテで!!

 

<聖闘士星矢 セインティア翔>アニメの追加キャストに森田成一、難波圭一ら 車田正美のコメントも

 

1人でムダにデンション上げています。

実は蘭月、子供のころから回りに迎合しないタイプでして。

 

聖闘士星矢を見ていた女子は何人かいたのですが、大体ね、小学生の女子が星矢見ていたら、好きなキャラって紫龍が氷河だと思うんですよ。

でも蘭月は、アフロディーテが好きでした。

難波さんの絶妙な「男なんだけれども美を追求しつくした」麗しい声と共に。

当時からすでに、おねぇっぽいキャラが好きだったのです。

 

因みに(これはこれで別ネタで書こうと思っていましたが)、一番最初に、アニメキャラではなく、「この声優さんの声が好きだ!」と認識したのが故塩沢兼人さんでした。

今でこそ、「ああー、兼人さん好きなひと多いよね!」と言ってもらえるくらいですが、兼人さんという声優さんを認識するキッカケが変わっていまして。

当時だったら『ついでにとんちんかん』の中東風くんだろ、って思うでしょ?

『ハイスクール!奇面組』の物星大なんです。(メイン5人の中でオカマっぽいキャラ)

奇面組の方が星矢より少し早かったかな。

からの、ムウ様ですね。

 

星矢はムウ様にしろ、アフロディーテにしろ、そして紫龍にしろ・・・

長髪キャラに目覚めたアニメでもありましたなぁ。

 

セインティア翔の設定はともかく(仮面つけてないとかね)、難波さんが30年前の黄金聖闘士をやるというのがもう。

 

スピンオフやらアナザーストーリーやら、星矢から派生してアニメ化された作品は大体が原作ファンにとっては「ヘッ、ソレありなの?」という設定になっていたりするのですが、唯一、蘭月が「これはイイ」と思ったのは『THE LOST CANVAS 冥王神話』です。

昭和アニメ版の前時代の、老師(童虎)やシオンが現役バリバリの頃の話ね。

これはねぇ、違和感なかったですね。ええ。

 

あー、AbemaTVで聖闘士星矢を放送していたり、amazon primevideoで十二宮編までが無料で配信されているのは、セインティア翔の配信の関係なんですかね?

アニメでよくある、2期の放送開始前に1期振り返りみたいな?