特に被害もなく台風が去っていった千葉県南部の漁師町。

こんにちは、蘭月すばるです。

自律神経が弱い人間にとって、台風というのはかなり厄介です。

この気圧!

目眩でフラフラです。

蘭月の場合は、三半規管が悪いので頭痛よりも目眩ですね。

 

今日はDライ準備のお話。

あ、タイトルで米米CLUBの唯一無二の音楽性を語っているのか?と思ってしまっていたらごめんなさい。

 

とにかく小野大輔については、聞き始めてからまだ4ヶ月ほどしか経っていません。

歌詞がねぇ・・・ 覚えられないのよ。

年齢的に記憶力がめっちゃ悪くなっています。

ダンス曲も、映像を見ている分には米米のダンスとそんなに乖離はしていないのですが、実際に曲に合わせて自分が踊ろうとするとカウントの取り方が違うことに気づきました。

あと、タメ。

米米はほとんどカウントに沿って振りが細かく付いていますが、小野くんの曲は動かずにキープという振りも多いですね。

 

武道館ライブのDVDで、合いの手を入れるところも確認。

実際にペンラを持ってやってみる。

まもなく40歳の女がテレビの前でペンラ持って声優のライブDVD見ている姿、傍から見たらかなりヤバイ。

一人暮らしだからこそ、できることですね。

 

ダンス曲でもAメロとかの部分はペンラ振るだけとかも多い。

しかしカウントが取れないゾ???

私がリズム音痴なのもあるでしょう。

でもなんでだろう?

米米見ていてもカウント取れないってことはないんだけどなぁ・・・???

 

そこへ届きました、米米CLUBのBlu-ray『おせきはん』。

 

 

 

くっ、今は小野大輔が…ッ!!

と思いつつも、やっぱりちょっと見ちゃおうかなという誘惑に負けて。

小野大輔武道館DVDを取り出し、おせきはんDisk1を入れる。

 

米米見始めたら、ただ見て終わるわけがない。

踊りますよ、そりゃ。

暑かろうが疲れていようが、体が勝手に反応します。

 

あ、そっか。

米米のリズムが独特なんだな。

とくにおせきはん公演は、スーパーバイザーにGO FANKや5 1/2の時のプロディユーサー、萩原健太さんが参加しています。

だからFANK色が強い。

 

米米のファンクなリズム感に慣れてしまうと、しかも蘭月のように30年近く他のアーティストを聞くでもなく米米一筋で来てしまいますと、一般的な?J-POPに微妙にズレが生じるということを発見。

 

あと3日でペンラに慣れることができるのか?!