こんにちは、さすらいのモノ書き、蘭月すばるです。

 

寒いです。

自称首都圏のハワイといわれているこの南房総でも、-2℃とか。

年に数日しかマイナスになることはありません。

月曜日は雪が降ったし、例年になく寒い年なのでしょう。

 

都内では残っている雪でアイスバーン状態の所もあるとか?

 

そんな地域に住んでいるので、この辺りの一軒家はめっちゃ風通しよくできています。

そう、夏は30℃でもエアコンいらず。

扇風機でなんとかしのげます。

海が近いので35℃になることも稀なんですね。

 

夏はいい。

しかしこう寒波が襲ってくると、とんでもなく家の中が寒い、というより冷蔵庫のように冷たい。

 

蘭月の部屋にはエアコンがありません。

暖房はファンヒーターのみ。

寝るときは電気毛布!

 

それゆえ、寒い日の朝はメイクにてこずります。

まず化粧水が冷水で冷たい(笑)

そしてなによりも、マスカラの付きが悪い。

冷えて粘度が高くなってしまうのでしょう。

 

そんなとき、私はファンヒーターの風が出ているところに数秒、マスカラのコーム部分(ブラシタイプではなくコームタイプを愛用)を当てます。

これで、コーム部分に付いているマスカラ液がゆるくなって、スムーズに伸びます。

 

くれぐれも温風に当てすぎないように。

マスカラの軸やコーム部分はプラスチックなので変形してしまう可能性も。

 

化粧水はやや熱めのお湯を入れたマグカップを用意します。

で、コットンに化粧水をしみこませ、マグの側面にペタッと貼っておきます。

これもまた、様子を見て、「いい温さ」の所でパッティングします。

 

そんなに古くないマスカラなのにいきなり付きが悪いなーと思ったら、少しだけ、温めてみて下さいね。

古いマスカラは液がもう残っていない可能性もありますので、ボソボソになってきたら潔く捨てましょう。