中学のうちは通塾率が低いとされる娘校

娘が、塾行く子増えているんだよね、とポツリ

いつメン6人中、すでに4人が通塾らしい。

なんの教科か尋ねると、それ知らない、、

中途半端な情報だわ


つい先日、親の故郷に法事で帰省

空が広い、雲がとてつもなく大きい

全ての距離がゆったり

私にとっては心地よい場所


久々にいとことランチした。

彼女は首都圏育ち、難関女子大卒

手堅く高校教師の道へ

その後、訳あってこの町へ移住

共働き、夫婦で教師をしている。

この町だと世帯収入はピラミッドの上位らしい。


そんな彼女のライフスタイルは

月に一度、単身飛行機で上京

自分の時間を楽しんでいるとか

仕事帰りは趣味の習い事

子どもの食事を含め、家事の多くを

別棟に住む義母が担当

広い持ち家、もちろん住宅ローンもない


会話の中で

この3年中学受験一色だった。

受験と仕事(家事)の両立が大変だった。

まだまだ続くローンと教育費

この話が全く通じない。

世界が違いすぎた!


彼女のひとり娘の今後のプランはこうだ。

地元の国立大学へ進学させる予定。だって、ここに住むなら難関大卒である必要がないしね。

教育者の立場から見て、都会の中受熱はもちろん、教育への価値観はある意味特殊だよー。

でも、あのまま首都圏で子育てとなれば、私も同じ道を進んだと思う!


人生いろいろですな

私は田舎が嫌で上京した口だったけれど

この歳になれば、彼女の選択も理解できる。

この町で子育てをしたら、娘はどんな子に育ったのだろうか。家族の形も今と違ったのだろうか。

帰りの電車に揺られながら思いを巡らせた。

中学生でスマホ、LINEは普通かと思っていた。

自然と遊ぶ時間もすばらしい学びだよね。


最初に戻って

そんな状況で、娘から通塾の話

私立中に入って、また塾かぁ

ふーとため息をついたのだった。