義母に
「全ての人に感謝しなさい」
と言われます。
私は心が狭いのか、その言葉を聞かされる度に虫唾が走るのです。
義母にちょっと宗教的なところがあったり、私がまだ人として幼稚だからなのかも知れません。
かと言って、私もなんでも感謝の気持ちがないわけでもなくて、ごく一般的な感覚で感謝の気持ちは持ち合わせてるつもりです。
まぁ、往々にしてなにかしてもらったり、助けてもらった時などですけどね。
ぶっちゃけ、そんなもんじゃない?
私には義母の言葉は偽善であり、もし本当にそう思っているのであれば口に出してしまう時点で自らやりこなせていない、のではないか?と思うのです。
ちゃんとやりこなしてる人はそんなことを口にしないって!
だって人間は煩悩の塊なんだからそんなの無理に決まってるとも思う。
そんな義母はよく自分は大変の人生だったとか、苦しみや不安が常にあると不満足そうに言うのだけど、感謝の気持ちが本当にあればそんな風には思えないのでは?
私の知らないところで葛藤したり、たくさん努力していたのかもしれないけど、自分の仕事を70半ばになった今もやれて、息子にも店を継がせ、嫁にもやってもらいらい、可愛い孫も4人もいて、今こうして表面的に見れることだけでも万々歳なんじゃねーの?それこそ感謝なんじゃねーの?と口が悪い私はよく思ってしまいます。
私にとっての感謝とは、
「今ある自分の姿」に対してだと思います。
自分の為に力を貸してくれたときであり、それは人であったり、ものであったり、自分自身だったりするのではないでしょうか?
たとえば、今日私が朝一番に感謝したのは澄み渡った綺麗な空を見ることが出来た自分にでした。
健康な状態でこの空を見ることが出来る自分に感謝!
一番の感謝は「今、生きていられること」なんだと思う。
そう思えると結構なんでも頑張れちゃうし、乗り越えることもできちゃうし、人様にも親切にできちゃったりするものです。
義母のように、
「全ての人に感謝しなさい」
と言う人は本当に死ぬほど悩んだり、苦しんだことがないんじゃないだろうか?と思ったりもする。
やっぱり、こんな私ひねくれてるかしら?
なんか、ちょっと愚痴っぽくてごめんなさい。