タイトルを見ると、いかにも厳しい、イメージ通りのアフリカ生活について書かれている記事のように思われるかもしれません。
実際に、青年海外協力隊の方が書かれているブログを見ると、
アフリカでは風呂やシャワーに不自由するようです。
それはそれで事実、現実です。
でも、中には僕のように「アフリカに行ってみたい、仕事してみたいけど、生活のレベルは下げたくない、むしろ、下げるのが怖い」
という勇気の無い人も10人に1人くらいはいるかもしれません。
この記事は、そんな人達に、「あ、意外とアフリカでも何とかなってしまうのか。」
と感じてもらうための記事です。
協力隊になる勇気の無い人でも、アフリカで仕事し、生活することができるのです。
水曜日。
仕事を定時に終えて向かった先は近くのホテル。
ここにはテニスコートがあり、最近照明設備が増強されました。
その甲斐あって、日本のそこらへんのコートよりしっかりと、ナイターができる!
6時30分 - 7時30分
コーチとみっちりテニスをやりました。
平日の夜は、涼しく、人もいないので、心地よくテニスをすることができます。
いい汗かいた後は、風呂に入ってビール。
木曜日。
今日は7時くらいまで残業して、帰宅。
なんか疲れたので、いつものようにランニングをせず、
デリバリーの寿司を頼むことに。
ルワンダには日本食レストランも多く、デリバリーを頼むことができます。
今日はFutomaki Rollという巻きずし。
サーモン、マグロが入っていて美味しい!
と、こんな感じでまあ、日本に居る時とほぼ変わらない生活もできます。
驚くかもしれませんが、小国ルワンダでこれなので、他のもう少し大きなアフリカの国は、
もっといろんなことができるかもしれません。
アフリカとかに行ってみたいけど、協力隊になる勇気はない!
という人は、目先を変えて派遣員、専門調査員目指して頑張るのも良いかもしれません。