今年の年末はいろんな人と話す、飲む機会が多くてうれしかったです。



12月17日 サークルのクリスマスパーティー


12月18日 祖父が上京


12月19日 学生留学アドバイザーパブリッシュ飲み


12月20日 ゼミ飲み、カラオケ


12月22日 友人主催パーティー、学生留学アドバイザークリパ


なんと6日間の間に6個の飲み会やパーティーが・・・



これは多分「人生ギネス記録」を作るとすれば、まずそこに載る記録でしょう。



だから誘っていただいた方には本当に感謝しています。




そこで、昨日22日のパーティーで感じたことについて少し話したいと思います。



前半


CLASS MEETING と名のついたパーティーは、誘ってくれた友人一人を除いて、知り合いゼロからのスタートでした。



しかも、まず自己紹介するとかいうのじゃなくて、京浜東北線逆走した私は、15分遅刻していきなり立食パーティーみたいな雰囲気の中に突入することに。



まあ、最初の15分くらいは緊張してあまりしゃべれずに、聞き役にまわったり、相槌を打つ程度でした。



でも、よくよく考えると、こういったみんなが初対面の場って、変なノリの良さとか、面白いこととかいらないんです。



真面目な話、普通の話で大丈夫。 でもこれって逆に相手のことを深く知れる機会になると思うんです。



就職の話、留学先での話、趣味の話・・・




[Opinion section]




初対面でも、20分くらいしっかり1対1で話せばある程度相手のことも理解できるし、自分のこともわかってもらえる。





でも、こういうところでアドバイザーの話を使いたくないんだけど、



後半のアドバイザーのクリパでは、けっこう長い時間いたんだけど、ただノリで笑っているだけで、相手のことを結局何も知れなかったということも起きる。



俺は別にノリとかいらなから、ちゃんとしっかり話して相手のことを理解したいと思っている。



何をやっている人なのか、どんな将来を描いているのか、今までどんな悩みを持っているのか。



だから、ノリが良すぎる人はちょっと苦手かなあと思った。



でも仕事に入ればこういう学生のノリなんていらないと思うからその点はとりあえず安心。



でも、学生の世界って、何よりも「ノリの良さ」っていうのが重視されて、それがない人は全員つまらないと思われることもある。



それは間違ってると思う。



今までそれで散々悩んできた。



留学先では、ノリがないとやっていけないと思って、自分を道化したこともある。




だから、俺の好きな飲み会はズバリ「ノリの良さがなくても楽しめる飲み会!!」



でも、それを超越したところにあるのが、サークルの飲み会。



あれはコールがばんばん飛んできていっぱいイッキいして絶対に酔っぱらうので



強制的にノリが良くなる。



だから、普段静かな人でも無理やり楽しめる。



だから、テニスサークルの飲み会とはよくかんがえられたものだと思う。



別に、ノリがよくなくても、一対一の落ち着いた会話が苦手でも



つまり、どんなにコミュ力がない人でも楽しめるようになっているんだから。





PS


昨日CLASS MEETING であった人にはブログをいろいろと宣伝してくれて、この記事を読んでくれている人もいると思います。


いきなりこんな酒の話で申し訳ありません。 でも、いつも面白い記事を書こうと心掛けていますので、愛読お願いします。



また、12月26日~1月9日まで、群馬県の万座温泉郷にある「万座温泉プリンスホテル」にてアルバイトをすることが決定しました。


雪国の生活をブログで伝えようと思っています!