私は万博に対するイメージを1から見直さなければならないことになった。


万博といえば、国際的だと思っていた。


各国から人々が訪れ英語がとびかい、まさにインターナショナル! 的な




でも全然違いましたねw


なんと2日間ずっと万博会場にいたにも関わらず日本人には1度も会わないというキセキ


しかも日本人に会わないばかりか欧米系の人もほとんど会ってない!



いるのは中国人ばかり。


えっと思った。 しかも放送とかも全部中国語で全くわからない・・・



えっ、何なんホンマ!?


これ中国人のための万博やん!




実際こういう風なのかなあ、万博って・・・


おかげで途中から男3人でカワイイ中国人見つけとかやっているという



やっぱり中国人でもカワイイ人はいっぱいいますね


特に目がぱっちりで黒髪で肌が白いという典型的なアジアンビューティーが多かった^-^



色んな国のパビリオンに行ったけど、やはり充実度は国力に比例していると思った。


アメリカとUAE、日本はとても金がかかっていてその世界にのめりこむことが出来た。




それに比べて金のないく国はがっかりするものが多い。


一番悪かったのはウクライナ。


10秒あれば十分だった。



でも一番ひどかったのはホテル。


いや、ふつうにいいんだけど、なんで酷いかっていうと


嘘つきまくりなところ



まず、最初のHISからもらった紙にはワシントンホテルって書いてあった。


えっ、ワシントン!? あの有名なホテルチェーン・・・



そしてウェブサイトもあり、ホテル内に大浴場、コンビニ、カラオケ、マッサージなどのサービスあり



とのせてあった。




ところがしかし!




ホテルの名前がワシントンじゃなくて、カシントンになっているではないか!!w


しかも大浴場のカラオケもコンビニもなく、あるのは高いマッサージだけという・・・



ホテルのスタッフに聞くと


「え~、大浴場は諸事情により一時的に閉鎖されています」



「コンビニはと聞くと、フロント横の狭~い棚を指して、コンビニだよ(笑)」って言ってくる



ウェブサイトにはしっかりしたコンビニの写真がのっていたのに・・・



むしろあの写真どっから引っ張ってきたのかがきになる。



まあ、航空券宿泊込で5万円の格安ツアーだから仕方ないっかw




ってなわけだけど


なんだかんだ留学期間を除いて友達と海外旅行したのは初めてだったし


いろいろ楽しかったからよしとしよう!



一緒に旅行してくれた金崎、各務お疲れー