いつもワールドカップは大学の中の設備か自分のパソコンで見ているので


今日は友達とコヴェントリーにあるパブでイングランドの試合を観てきた。






前日にアルゼンチン戦をそのパブに観に行ったんだけど


オーナーとその取り巻きしかいなくてめちゃめちゃ空いていた。


しかし、今日キックオフの10分前くらいに行ったら2限終わりの学食以上に混んでいたΣ(・ω・ノ)ノ!


今まではずっと大学内で見てたから気付かなかったけど


イングランドのサポーターの半数以上が中年もしくわ高齢の人だった


みんなイングランドのユニフォームを着て


ビール片手に盛り上がっていた






それはとても若々しくみえた。


そしてデフォーが豪快なゴールを決めると


実際にスタジアムで聞いたような独特の


イエーイヾ(@^(∞)^@)ノ


という声がパブ内にこだました


なんかうれしかった。


みんながサッカーや国を愛しているということを知って。



外では裸で騒いでいる若者が警官に取り押さえられていたが


日本の若者が渋谷で起こしたような暴動じみたものではなかった。







やっぱりサッカーの歴史、伝統、そして思いが違うなあと思った。


年を取った人、女性、若者みんなが仕事をそっちのけにしてまで応援しているのだ


イングランドを応援しているわけではないが、こっちまで嬉しくなった





明日は日本代表の決勝トーナメント進出をかけた大事なデンマーク戦だ


俺も、日本が勝って、彼ら以上に喜びたい!!