5月13日はRさんとNさんの誕生日だった
と、いうことで我がホームタウンコヴェントリーにある大衆食堂コスモにお食事会に行った。
最初行こうかどうか迷った。
というのもその2人は仲が良いほうだし、祝いたい気持ちは大きかったが場所が問題だった
というのもコスモは今までに10回くらい行ったことがあってつい5日前にも行ったばかりだったからだ
自分の中でコスモはけっこう高いし豪華だから、特別な場所だった
だから、今まではよく行ったが、かならず一定期間はあけるようにしていた
たとえば3週間トカ
でも、今回はもう留学も終盤でこれから行くとも限らない
だからもう特別性を保つ意味もないかと思ったりして・・・
でも、12日のプレゼンの時にもうこれで早稲田生が集まるのは最後かとか思うと
とてもセンチメンタルになったりして、やっぱりもう一度みんなでご飯食べたいとか思って
参加を決定しました。
その日はちょうど1人目の早稲田生が日本へ帰る日だった。
そんなに絡まない人だったが、留学が終わったこと、つまりここに居る理由が一つなくなったことを
象徴しているようでさびしい。
僕は少しでもみんなと一緒にいたくて友達とテニスをしていた
あのメンバーで再びテニスをする日が来るであろうか
たとえ来なかったとしても自分の中のテニスの思いでとして色濃く残るだろう
春の日差しの下にきれいな孤を描いた緑球はしっかりと目に焼き付いている
テニスも終わり誕生日会へ行った
それが終わるところまではふつうだった
問題はその後だ
D君の寮で飲もうということになってOスコでお酒を買った
カートを見た瞬間マジ引いた
ビール30本とウォッカ4本、その他にもLサイズウイスキー、ワイン5本その他いろいろ
があった
なぜこんなにあるんだあ~~~ 飲みたがりに買わせたのが間違いだったのか・・・
対するこちらの戦力は男6人くらいと女10人くらい・・・
しかもミシェルとさっちゃん帰ってるぅ~~~
ってこりゃ酒に負けること確定でしょ!?
テスコのカートに入れた酒を見ながら「これは今日絶対4人くらいはつぶれるだろうな、でも俺は今まで大丈夫だったから、その中の一人になるはずがない」
と思っていた
いつも通りMちゃんが帰るタイミングで一緒に帰ろうと思っていた
でも、もう一人の自分が葛藤をしかけてきた。
「おい、開。おまえ留学通してまだ酒で本気出してないよな。
こうやっていつも逃げるのか、こんなことしてたら酒以外でも逃げ癖ついちまうぜ」
理性的なシェルボーイは反論する
「違う、逃げてるんじゃない。これが俺のやり方なんだ。
つぶれるなんて馬鹿みたいじゃないか」
でも結局今日が早稲田生みんなで集まれる最後だからということでいつもより飛ばそうという結論に
落ち着いた
キャンパスをみんなと歩いていて
ふいに早稲田生がいなくなったキャンパスが思い浮かんだ
まだここに残る自分が1カ月後に経験するだろう風景だ
寂しい=飲むしかない
元々酒に強くないのに、ウイスキーのトリプルショットとかワインを早いペースで飲んだ
途中からあっちゃんとマリオ氏が参戦してきてさらにカオスになった
気分が良くなっていく、饒舌になってる自分がいる
でもそれを冷静に見つめている自分がいる
帰らなきゃ、でも飲みたい。
ここアーサーヴィック、ヘロンバンクまで遠い・・・
意識が薄れていく、倒れこみたい、でもまだみんなとしゃべっていたい・・・
飲み始めて2時間くらいたって頭がグルグル回り始めてきた
もうまともには歩けない
気持ちがいい
自分の記憶はここらで完全に消えている
トイレで吐いているシーンやあっちゃんに介抱されているシーンがバラバラになったパズルのピースのように、散らばっている
気がついた時には朝の7時40分だった
僕はDくんの部屋に寝ていた
そして床とまくらが信じられない状態になっていた
まさかの寝Oろ・・・・
非常に大きな罪悪感が残りました。
サークルの合宿で馬鹿にしていた奴の気持ちが分かりました。
しかも僕はそれを他人の部屋でやってしまったのです。
とりあえずティッシュで簡単に掃除して自分の寮に帰りました。
とにかくめちゃくちゃ気持ち悪かったです
気持ち悪過ぎて夕方の6時までベッドから起きられませんでした
食事も気持ち悪くて休憩しながら食べてたら、1時間くらいかかってしまいました
飲みすぎは得しませんね
とりあえず、酒はしばらく自重しようと思います。
と、いうことで我がホームタウンコヴェントリーにある大衆食堂コスモにお食事会に行った。
最初行こうかどうか迷った。
というのもその2人は仲が良いほうだし、祝いたい気持ちは大きかったが場所が問題だった
というのもコスモは今までに10回くらい行ったことがあってつい5日前にも行ったばかりだったからだ
自分の中でコスモはけっこう高いし豪華だから、特別な場所だった
だから、今まではよく行ったが、かならず一定期間はあけるようにしていた
たとえば3週間トカ
でも、今回はもう留学も終盤でこれから行くとも限らない
だからもう特別性を保つ意味もないかと思ったりして・・・
でも、12日のプレゼンの時にもうこれで早稲田生が集まるのは最後かとか思うと
とてもセンチメンタルになったりして、やっぱりもう一度みんなでご飯食べたいとか思って
参加を決定しました。
その日はちょうど1人目の早稲田生が日本へ帰る日だった。
そんなに絡まない人だったが、留学が終わったこと、つまりここに居る理由が一つなくなったことを
象徴しているようでさびしい。
僕は少しでもみんなと一緒にいたくて友達とテニスをしていた
あのメンバーで再びテニスをする日が来るであろうか
たとえ来なかったとしても自分の中のテニスの思いでとして色濃く残るだろう
春の日差しの下にきれいな孤を描いた緑球はしっかりと目に焼き付いている
テニスも終わり誕生日会へ行った
それが終わるところまではふつうだった
問題はその後だ
D君の寮で飲もうということになってOスコでお酒を買った
カートを見た瞬間マジ引いた
ビール30本とウォッカ4本、その他にもLサイズウイスキー、ワイン5本その他いろいろ
があった
なぜこんなにあるんだあ~~~ 飲みたがりに買わせたのが間違いだったのか・・・
対するこちらの戦力は男6人くらいと女10人くらい・・・
しかもミシェルとさっちゃん帰ってるぅ~~~
ってこりゃ酒に負けること確定でしょ!?
テスコのカートに入れた酒を見ながら「これは今日絶対4人くらいはつぶれるだろうな、でも俺は今まで大丈夫だったから、その中の一人になるはずがない」
と思っていた
いつも通りMちゃんが帰るタイミングで一緒に帰ろうと思っていた
でも、もう一人の自分が葛藤をしかけてきた。
「おい、開。おまえ留学通してまだ酒で本気出してないよな。
こうやっていつも逃げるのか、こんなことしてたら酒以外でも逃げ癖ついちまうぜ」
理性的なシェルボーイは反論する
「違う、逃げてるんじゃない。これが俺のやり方なんだ。
つぶれるなんて馬鹿みたいじゃないか」
でも結局今日が早稲田生みんなで集まれる最後だからということでいつもより飛ばそうという結論に
落ち着いた
キャンパスをみんなと歩いていて
ふいに早稲田生がいなくなったキャンパスが思い浮かんだ
まだここに残る自分が1カ月後に経験するだろう風景だ
寂しい=飲むしかない
元々酒に強くないのに、ウイスキーのトリプルショットとかワインを早いペースで飲んだ
途中からあっちゃんとマリオ氏が参戦してきてさらにカオスになった
気分が良くなっていく、饒舌になってる自分がいる
でもそれを冷静に見つめている自分がいる
帰らなきゃ、でも飲みたい。
ここアーサーヴィック、ヘロンバンクまで遠い・・・
意識が薄れていく、倒れこみたい、でもまだみんなとしゃべっていたい・・・
飲み始めて2時間くらいたって頭がグルグル回り始めてきた
もうまともには歩けない
気持ちがいい
自分の記憶はここらで完全に消えている
トイレで吐いているシーンやあっちゃんに介抱されているシーンがバラバラになったパズルのピースのように、散らばっている
気がついた時には朝の7時40分だった
僕はDくんの部屋に寝ていた
そして床とまくらが信じられない状態になっていた
まさかの寝Oろ・・・・
非常に大きな罪悪感が残りました。
サークルの合宿で馬鹿にしていた奴の気持ちが分かりました。
しかも僕はそれを他人の部屋でやってしまったのです。
とりあえずティッシュで簡単に掃除して自分の寮に帰りました。
とにかくめちゃくちゃ気持ち悪かったです
気持ち悪過ぎて夕方の6時までベッドから起きられませんでした
食事も気持ち悪くて休憩しながら食べてたら、1時間くらいかかってしまいました
飲みすぎは得しませんね
とりあえず、酒はしばらく自重しようと思います。