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こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
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著者 : 山田昭男
ぱる出版
発売日 : 2013-12-03









【出会い】
帯広図書館で出会いました。

【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
前作から約2年。社員に好待遇を与えて自発的にはたらくしくみを解説した内容に対し、読者から「未来工業だからできるんだ」「山田さんにしかできない」という声が聞かれた。そこで、未来工業の前社長、現社長、古参社員たちにも話を聞き、ヘンな“きまり"はどのように浸透していったかを第2弾では解説する。独自の視点で本質を突く「山田節」は本書でも健在。幸せなはたらき方と言われる会社の秘密にさらに迫る。

【気になった抜粋】



【響いた抜粋と学び】
著者の山田さんは旧制大垣中学卒業後、家業の山田電線製造所に入社。家業の傍ら、演劇に熱中し、劇団「未来座」を主宰。1965(昭和40年)、劇団仲間と未来工業株式会社を設立。代表取締役社長に就任。1991(平成3)年11月、名古屋証券取引所第2部に上場。2000(平成12)年8月、取締役相談役に就任、現在に至ります。岐阜県中小企業家同友会代表理事、同会長、岐阜県電機工業会会長などを歴任。1989(平成元)年、黄綬褒章受章(執筆当時)。

日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり” [単行本]
こちらが前作です。

僕は図書館で本書を手に取りまして、未だ前作は読んでおりません。

ぜひ、読みたいところです。

俺が一貫して主張しているのは、ごくごく単純なことだ、
①会社とは儲けることが目的である。
②儲けるためには、差別化をしなければいけない。
③儲けるには社員がやる気にならなければいけない。
④社員に任せる。自分で決めさせる。
⑤仕事自体は決して楽しくない。だから”餅”を配る。
⑥ダラダラといつまでも働かずに早く帰れ。
⑦やりもせずに自分の頭だけで考えて「無理」と言うな。
⑧一番大事なのは経営者がブレないこと。


こちらが山田さんの主張です。なるほどですね。

「戻ってきたら困る」という発想がある限りダメだと思う、「戻ってきたときに会社を伸ばしておけば、何の問題があるのか?」、そこの視点を忘れてしまったら困ると伝えるのです。

産休代替えのときにパートやアルバイトは雇わないというのが山田さんの考えです。でも、現場では人手が足りない。だったら、社員を雇え、ということです。

でも、社員を雇ったら、産休を終えて戻ってきた時に社員が余るんじゃあ……。という答えがこちらなんですね。

発想が柔らかいですね。

報告とか相談とか連絡とか言いながら、ホウレンソウの本当の趣旨は、上司が部下に《命令する》ことだと俺は思う。

人間というのは、本当に自由にしてもらう、本当に任せてもらうと、「ごまかしていいぞ」と言っても逆に不正をしない、成果をあげるとかあげないに関係なく、社員として本当に大事にしてもらうと「鞭」なんてなくても自分からがんばるものなんだ。

いずれにしても、俺が「休日にはどんどんアルバイトしろよ」と話すのは、とにかく差別化するという理由もあるが、就業時間以外の行動まで禁止されたら、社員の不満が溜まるからだよ、不満が溜まれば、やる気がなくなる、やる気がなければ社員たちはがんばらない、がんばらなければ売上が落ちる、簡単な理屈だよ、もう覚えてしまっただろ?

会社というのは業績が悪くなると、それを経営環境の変化や社員のせいにして、餅を減らすようになる、それじゃやる気がなくなるよ、逆に、餅を先に渡せば、社員は「会社がここまでしてくれている以上、がんばらないといけない」と思うはずだ、少なくとも俺はそう思っている。


今朝紹介した
人を動かす2:デジタル時代の人間関係の原則 [単行本] でも書いてありました。命令ではなく質問だ、と。

社員は動物や家畜ではなく立派な人間だ、ということです(もちろん動物だからといって粗雑な扱いをしていいわけではありません)。

信じているわけです。だからこそ、思い切った行動がとれるんですね。

それもこれも、97%の利益を上げられない企業で行っている慣習と逆をやっているだけなんだ、ということです。

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著者 : 山田昭男
ぱる出版
発売日 : 2013-12-03

おはようございます。岡本大輔です。
本日、おかげさまで33歳の誕生日を迎えました。
そんな大切な日に紹介したい書籍はこちらです。
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著者 :
創元社
発売日 : 2012-11-06









【出会い】
2年前に出会いました。僕の誕生日にぜひ紹介したいと思い、再読しました。

【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
あらゆる自己啓発本の原点となったD・カーネギーの名著『人を動かす』は、人間関係の
原則を説得力豊かに解き明かし、現代もなお多くの読者に読み継がれる世界的ベストセラ
ー。本書はその正統たる続編として、デジタル時代のデジタル世代へ向けた新版。カーネ
ギーの普遍的な原則を、様々なコミュニケーション・ツールが次々に登場する現代にどう
適用し、どのように応用していけばよいかを、新たな事例を挙げながら懇切に伝える。

目次
はじめに――カーネギーのアドバイスはなぜいまなお重要なのか
◆Part1 人づき合いの基本原則
◆Part2 好感をもたれる六つの方法
◆Part3 信頼を築き、維持する
◆Part4 怒りも抵抗も招かずに人を変える


【響いた抜粋と学び】
2013年、
采配/落合博満
2012年、成功はゴミ箱の中に/レイ・A・クロック
2011年、
道は開ける/デール・カーネギー

誕生日(と正月!……クリスマスも?)には大切な一冊を紹介しよう、と再読書籍を早朝に紹介していました。

今回選ばれたのは
人を動かす2:デジタル時代の人間関係の原則 [単行本] です。

かれこれ4年前、中小企業家同友会の中堅幹部学校を卒業してから、介護業界だけでなく他の業界だって大変な思いをしているんだ、と気づき、今の自分のままではいけないと早起き・読書のスタイルが確立されました。

2010年、介護支援専門員、2011年、社会福祉士と同じ年度で資格を取得し、新しい自分を見つけていった年に
人を動かす 新装版 [単行本] と出会っていました。

初めて読んだときの衝撃と言ったらなかったです。

うわ、これに介護の仕事における対人援助のすべてが記されている! と思いましたよ。これさえあればお客様との関わり、認知症の方との関わり、全て解決だ! と確信しましたよ。

そんな衝撃作の続編とあって2年前、本屋さんで出会った時は即買いでした。

今日においても、友をつくり人を動かすのに気の利いた言い回しは必要ない、必要なのは、謙虚な広い心をうまく伝える控えめな言葉だ、もしあなたが世間とうまくいかないというなら、誰が正しいかを気にするのをやめればいい。

タイトルに惑わされる人がいるかもしれませんが、本書は他人を意のままに操るものではありません。他人を動かすためにどうするのか? 今のあなたを変えること、そしてあなたがどうすればいいのかが記されているのです。

特別な言葉ではありません。頭の回転が早く、一部の天才が使える言葉ではありません。誰もができることを記しているのです。

人の名前には、それほど大きな力があるのだ、名前はただの言葉ではなく、もっと意味深い、もっと重要な何かのシンボルだ。

古今東西のどんな物語においても、人の名前はたんなる符牒ではない、それはその人のキャラクターや、人間性や、運命を一手に表すものだ。

政治家が学ぶべき最初の教訓のひとつはこれだ、「有権者の名前を覚えることは政治家のつとめである。もし忘れれば、こちらが忘れられる」、人の名前を覚えるのが得意というのは、歴史上の偉大なリーダーのほとんどに共通する特徴だ。

もし名前がはっきり聞き取れなかったら、「すまないが、もう一度言ってくれないか」と頼む、もし変わった名前だったら「どうつづるのかね」とたずねる、こうしたやりとりのあいだに、彼はその名前をあえて何度か口に出し、その人の顔立ちや、表情や、外見の印象とを心のなかで結びつける。

メールやメッセージを書くときに、ハイとかヘイとかいう省略形の挨拶を使わずに、「親愛なるロビン」とか「おはようロバート君」といった名前を入れた挨拶を習慣にする。

人は自分の名前に、地球上の他のどんな名前より関心があることを忘れてはいけない、名前を覚え、それをすらすらと口にするのは、相手に対するさりげない、それでいてすこぶる効果的なほめ言葉だ、だが名前を忘れたり、つづりを間違えたりすれば、墓穴を掘ることになる。


今回の再読にあたり、僕は本書の中でも最も重要だというところを厳選しました。

それが
・人に好感をもたれる六原則
の中の
「名前をよぶ」

です。

介護の仕事においてもこれはもちろん大事なんですね。
※ 今まで出会ってきた人の中には名前を覚えられない人もいました。特に看護師にそういう人が多いですね……。

耳が遠いお客様。その方に伝えたいことがある。でも、耳が遠いから大きな声で話さないといけない。
いえいえ、必ずしもそうとは限りません。

僕はお世辞にも大きな声とは言えませんが、多少耳が遠いお客様でもしっかりと聞き取っていただけます。

それにはコツがあって、
・低めの声で話す……僕の声はかなり低いので聞き取りやすいと言われます。
・話すスピードをゆっくりに……ここも大事です。大きな声でも話すスピードが早いと聞き取れません。
・名前を呼んでから話す

3つめが大事です。
「すいません」
「よろしいでしょうか」
だけでは誰に話しているのかわからないんですね。

だから、名前を最初に呼ぶのです。

すると、当事者意識ができるんです。
あ、私に話しかけているんだ、と思うんです。すると、そのお客様は私たちの話に集中するんです。聴こうとしてくれます。

簡単に言うと、みなさん! と話しかけるのか、岡本さん! と話しかけるのかで当事者意識が変わるんですよ。

変えたい相手を変えていくのに質問をするのがいい方法であるのは確かだが、多くのリーダーはその方法をとらない、なぜか? それは質問をして、すでにこちらの頭のなかにあることを相手に答えさえせるというのが、ただのまわり道にしかみえないからだ、残念ながら、人は命令されるのが嫌いなのだ、それが理由だ。

どのメディアであれ、質問を使えば、質問された全員の向上につながるような会話が生まれる、そして全員が、その結論は自分も一緒になって出したのだという気持ちになる、さてどうだろう、あなただって命令されるより質問される方が、ずっと気分がいいのではないだろうか。

本書で紹介したいもう一つが
・質問をする

です。

子育てをしているとよくわかります。
「勉強しなさい!」
と言われて気持ちよく勉強する子どもがいないのはこういう理由なんですね。

「遊んでいていいけど、これから受験が控えている。これから〇〇で働くためには志望している高校に行くのが一番早いんだけど、今の学力では少し足りないみたいだね。このまま遊んでいるかい?」
と質問するんですね。

極論を言うと、本人次第になるんですよ。いくら勉強しろ! と命令したってやらないときはやらない。だったら、やらなくてもいい、と僕は思うんですね。

本人の選択と決断ですから。

それが、失敗だったというのはずっとずっと後なんですね。でも、本人がそれに気づいてそれじゃあいけない、と行動を変えられないと本人のためにならない、と僕は考えています。

ただ、そうはいってもその先が見えているのに、黙っているのもなんだから
・質問をする
なんですね。

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【編集後記】
本日はモニタリング訪問2件、認定調査1件。夕方から職員会議参加です。仕事が終わったあとは誕生会をしていただきます。今夜ピザパーティーです(ヤッター!!)

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著者 :
創元社
発売日 : 2012-11-06
おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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著者 : 加野芳正
日本図書センター
発売日 : 2011-09-07








【出会い】
帯広図書館で出会いました。

【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
だれか、「いじめ問題」について、わかるように教えてくれ!!いじめの誕生から、三度のいじめパニック、そしてそこから生まれた様々な理論までを徹底分析!いじめ問題を考えるための最初の1冊。

【響いた抜粋と学び】
著者の加藤さんは香川大学教育学部教授。著書に『アカデミック・ウーマン』(東信堂)、『
教育のパラドックス パラドックスの教育 [単行本] 』(共編著、東信堂)/『看護の人間学―癒しとケアの時代に向けて [単行本] 』(編著、世織書房)などがあります(執筆当時)。

(ネットいじめの特徴?)……
ネットいじめの二つのパターン、
(1)掲示板への書き込み
(2)ケータイメールによるいじめ。

匿名性、ネットへの書き込みやメールの送信は、本名を明かさなくても行うことができます、「ネットいじめ」は時間と空間の制約を受けないで、無限定にいじめを行うことができるのです。


ネット上では本名を明かさなくても操作ができます。名前を明かさない、自分の素性がわからないままだと人は大胆な、非情な行動がとれるようです。

逆に名前をわかっていると親しみが出るのです。

とある小さな集落で信号がないのに自動車事故がない、という村がありました。ここでは村民全員がそれぞれどんな人なのかわかっている、だからこそ、一人ひとりが気をつけて運転しており、事故が起こらないとありました。

自分の親・兄弟・姉妹など知り合いに対して、よっぽど何かがない限りひどいことはしませんよね。

匿名性は人を残酷にするようです。

(なぜいじめは発生するの?)……みんなが同じだからかえって不安定になり、不安定だからいじめられる被害者をつくって自分たちの人間関係を安定させようとすること、そこに現代的いじめの特徴を見て取ることができます。

(外国のいじめ、日本のいじめ)日本では「中一ギャップ」という言葉が使われるように小学6年生から中学一年生にかけていっきに増加していきます。これに対してノルウェーの調査では、中学一年生はむしろ減少期です。


特に外国との違いは面白かったです。

日本では教室や廊下で同級生をいじめることが多いのですが、ヨーロッパでは校庭で、上級生が下級生に、男性が女性をいじめることが多いんだとか。

「NEXT READING」読書会の仲間がこの報告を聞いて
「ヨーロッパの方が大人なのかな」
と声にしました。

なるほど。
要するにパワハラやセクハラ、といったことなんですね。

同級生をいじめる、というのはつまり保育所や幼稚園の延長であり、子供なんです。

上級生が下級生を、というのはパワハラであり、男性が女性を、というのはセクハラなのかな、ということです。

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【編集後記】
本日はモニタリング訪問3件です。そろそろ寒さが厳しいですが雪が降るまで自転車通勤です。すべては身体を絞るためです。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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著者 : 加野芳正
日本図書センター
発売日 : 2011-09-07