以前の私は、赤面症でした。
緊張したり
不意に話を振られたり
周りから注目されると
顔が赤くなる
耳も赤くなる
周りからは「かわいいー！」と言われるほどに
本人はたまらなく恥ずかしくて
さらに真っ赤になる。
どきどきバクバクして
話もままならなくなる。
いろいろと、大変でした。
顔隠したり
下向を向いたり
しばらく何も言えなくなる
から、
人前で話すとか
婚活するとか
司会頼まれるとか
余興頼まれるとか
男性を接客するとか
（わたしにとったら、イレギュラーすぎ）
相当覚悟しないと無理で
ほんと、
不意に注目されるとか
マジでマジで困ってた。
ので、
やりたいことがあってもやらない。
人前に出るのが無理だったので
目立ちたくない
見つかりたくない
話しかけられたくない
から、日陰の女に徹しようとしたり
わたし、やりたいことがあります！！
とか言えなかったよ。
そんなこと言ったら、
針のむしろじゃん、、、
そのおかげで、
機会損失いっぱいしてきた。
本当は嬉しいはずの
表彰式とか地獄だったなー。
で、どうやって治したかっていうと
自己受容しただけ。
赤面症を治そうとして
何かをめっちゃ頑張ったことはない。
気づいたら、気にならなくなってた。
というより、赤面症だったことすら忘れてた。
ほんと、
無くそう無くそうとしたら
どんどん真っ赤になって
収拾つかなくなるけど
今はキンチョーしても
あの時のように
顔が上げられない
言葉が出ない
逃げるように立ち去る
なんてことは、しなくて良くなったなー。
ほぼ、顔が赤くなることは無くなったけど
ドギマギして何も言えなくなることは変わらずあるよ。
だって、わたしは人見知りっ子だから。
それはいくつになったって、変わらないんだと思う。
でもそれでも
そんな自分はダメって思わないので
きんちょーするー
なんて答えたらいいのかわからないーー
声が震えるーーー
ってただ、言葉にして
必要ならば周りに助けてもらいます。
ドギマギして
黙ったとしても
それを問題だと思ってないので
あぁ、なんて緊張する場なんだ！！
って思うだけ。
そこを良し悪しでジャッジしなくなった。
赤面症さえも
ジャッジを止めるだけで
終わっていくんだなと感じました。
カウンセリングや心理学を学ぶ前になんて
絶対に戻りたくない！！
って思うほどに、
自己受容は、わたしを安心の世界へ連れてきてくれたよ。
あなたも
目の前の出来事をジャッジせず
ただ、受け入れる。
で、人生変えていきましょー。
赤面症って、不安障害の一つだってことも昨日知りました。笑
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