昨日のらくレッスン後の飲みのときに
突然私の記憶から出てきた
人と仲良くなりすぎると嫌われる
という前
それはそれはむかーしのこと。
とっても仲良くしていた友達から突然
そのずうずうしい性格やめたほうがいいよ
そんな人に頼んでばかりだと嫌われるよ
人がプレゼントしたものぐらい具体的に喜びなさいよ
と言われた。
私は何が起こったのかわからずにパニックになった。
その友達と当時仲良くしていたグループ全員からの言葉を
代表して言われたのだと勘違いして
そのグループの子たちに嫌われたくなくて
ごめんなさい
全て私がわるいです
と謝った。
自分が不安の国に住んでいると
目の前で人に頼ったり
これやって常識だよねとか
自分の当たり前の正しさを周りにもばらまく
そうしてあなたもこうしなさい
ああしなさい
そうじゃないとああなるわよと
不安もばらまく
当時私も不安の国に住んでいたので、
自分がされてもそう思ったのかもしれない。
わざわざあの友達を使って怒らせたんだろう。
今思い出しても
本当に悲しかったな〜
理解してもらえなくて辛かったな〜
あの日から仲のいい友達にも
急に敬語になったり
なんとなく距離を保って
ずうずうしく
仲良くなりすぎないようにするくせがついた
私は仲良くなりすぎるとずうずうしくなるから
私は仲良くなりすぎると仲間外れにされるから
私は仲良くなりすぎると嫌われるから
そうやって距離を保つことで
自分の本当の気持ちとかを隠すようになって
相手の喜ぶ正解ばかりを探すようになった
誰よりも私が私のことを誤解して嫌ってしまった
あの時悲しかったのは
本当は誤解をされたから
仲良しの友達に
急に嫌われた気がしたから
そして私が私のことを理解してあげなかったから
私のことを嫌ってしまったから
私は何をしても愛される
それでも私は愛される人
そんな私を愛していないのは私
もう、私は嫌われる人なんていう前提なんかいらないね。
あの時たまたま人を怒らせただけ。
どうせ嫌われる人の証拠を集めるより、
どうせ私は何をやっても愛される人♡の
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