昨日に引き続きまして、今日もさをりんの疑問にお答えしていこうと思います♪
BBクリームとかもあるやん?
ファンデーションとどう違うのかなぁ?
まずは、この疑問から。
BBクリームの「BB」。これって一体、何の略?
「Blemish Balm(ブレミッシュ バルム=傷を修復する軟膏)」という意味なのです。
BBクリームを作り出したのは、ピーリングの発祥地・ドイツの皮膚科クリニックだったといわれています。余分な角質を取り除いたピーリング後のお肌は真皮がむき出しの状態。紫外線を直接浴びたりすると、お肌にダメージを与えてしまいます。そこで術後のデリケートな皮膚を保護して、肌を再生を促す機能を追加したファンデーションとして開発されたのがBBクリームでした。
というわけで、ざっくり言うと保護できる肌色のクリームって感じです。
自分のファンデーション選びをするポイントが、崩れを防いだりとかテカらないとかが重要ならファンデーションがいいと思いますよ。
手軽に保護して、肌色を調節したい。っていうなら、BBクリームかな〜。
自分の好きとか、仕事用おやすみの日用って感じで選んでもいいかも。
ちなみに私は休みの日はBBのみだったりします。
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私は汗かきだけど、 ウォータープルーフっていうのだと 乾燥して、しんどくなるー
こういう人、とても多いと思います。
特に、最近涼しくなってきて秋っぽくなってくるとね。
汗をかいた後って、お肌に必要な潤いが時間とともに奪われていくので、人によっては突っ張ったり、カサカサしてきます。
プラス、夏の強い紫外線にさらされてきた肌は、今の時期が一番疲れてくすんだり、ゴワゴワ手触りが悪くなっています。
くすみ、乾燥、ガサガサ、毛穴の目立ち、毛穴のつまり、ニキビなんかが、この時期のお悩みでしょうか?
朝ファンデーションをつけようと思っても、なんだかカサカサして上手く付かない。
スポンジが引っかかるような気がする。
秋特有の肌悩みを感じるようになってきました。
汗っかきだからって、毎日強力な紫外線の下にいる人用に作られたファンデーションを使う必要はないですよね。
室内にいることが多いなら、そろそろ乾燥対策をしたり、
自分の生活環境に合わせたものを選ぶ必要があるのかな、と。
あとは、前回話したように分量と付け方。
お顔の崩れが目立つところを薄く塗って、
乾燥しやすいところには、保護目的で多めに。
(といってもたっぷり塗るではなく、配分として崩れやすいところと比べて多めってことですよ。)
汗皮脂に強いファンデーションが秋冬でも必要か?
ファンデーションを、どうやって伸ばすのか。
どこに濃く薄く濃淡をつけていくのか。
そっちの方が重要です。
あとは、汗をかいたあとの潤い補給も忘れずに。
下地とファンデーションを丁寧につけたり、
スキンケアで汗をかいたあとのケアをすることは、
ちょっとだけ手間のかかることですが、
毎日のこの積み重ねが自分を大切にするってことでもあるのかな?と個人的には思っています。
結局、自分の顔をよく研究して、今の時期どうなっているのか、自分のライフスタイルがどうあるのかとか、知ることもベースメイクを美しく仕上げるポイントになりますよねー。
外見だけでなく、自分を丁寧に扱う、大切に扱う。
今まで見つめてこなかったのであれば、見つめてみる。
そんな内面改革も大事ですね♪
そろそろ、ファンデーションも洋服も、秋冬に向けて衣替えの季節ですよ〜♪
プラス、今まで見つめてこなかった自分の内側の声に耳を傾けてみてくださいねー。
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