凹んで、凹んで凹んだら。

あとは、凸るだけ。
でっぱるだけ。


分かってるのに、
いちいち凹む(笑)。



マスターに通ってた頃の、
自分で書いたブログを読み返してました。




私は、夜行性なので、
夜中にふと一人で寂しくなったり、
マスターのこと思い出して、
ブログを書いてました。



すぐに忘れちゃう幸せな性格をしてるので、アウトプットを必死でやってたのかもなぁー。


習ったことを忘れちゃいけない、
この大切な仲間のこと忘れちゃいけない。
そんな思いで、ノートに必死にメモをしてました。


そんなことを思い出してたら、
転校したときのことを思い出しました。




小学校4年生のときに、
私は転校を経験しました。

小学校の頃から、
とっても人見知りなので、
あの学校とクラスが私の全てでした。


だけど、転校したら、
学校は遠いし、
なかなかクラスにも馴染めないし。


不安だったから、
ママと一緒に学校に行きたかったなー。
ついてきてほしかったなー。
寂しかったなぁー。


机の中身を持って、
家から学校までの遠い道のりを
トボトボトボトボ歩いて。


集団登校だったけど、
気持ちはいつもひとりぼっちで。
おうちに帰っても誰もいなくて。


寂しかったなぁー。
ママとお留守番したかったなぁー。
学校とおかったなー。
転校したくなかったなー。


はぁー。
寂しかったなぁー。
のけ者にされたみたいで、
嫌だったなー。
お母さんにこの気持ち分かってほしかったなぁー。



一度だけ、
学校が楽しくないと言ったことがありました。


そしたら、ママに、
そんなに弱気でどうするの!!
なんて、言われた気がします。



そっか。
弱音吐いちゃいけないんだ。
ママを悲しませちゃいけないんだ。


そう、受け取ってしまったんだと思います。



結局今も、
たまにひょっこり顔を出す寂しさは、
このときの私の気持ちがそのまま
出てきてるように感じます。


あのとき、
ママを悲しませないように、
自分自身と誓った
弱さを見せないこと。
寂しさを感じないこと。
これが、繰り返し繰り返し出てきてるだけなんだと思います。


もう、弱音吐いてもいいよ。
ママを悲しませてもいいよ。
寂しかったら、泣いてもいいよ。


よく、がんばったね。
よく、我慢したよね。


いっこエライ!!( ´艸`)