凹んで、凹んで凹んだら。
私は、夜行性なので、
いっこエライ!!( ´艸`)
あとは、凸るだけ。
でっぱるだけ。
分かってるのに、
いちいち凹む(笑)。
マスターに通ってた頃の、
自分で書いたブログを読み返してました。
私は、夜行性なので、
夜中にふと一人で寂しくなったり、
マスターのこと思い出して、
ブログを書いてました。
すぐに忘れちゃう幸せな性格をしてるので、アウトプットを必死でやってたのかもなぁー。
習ったことを忘れちゃいけない、
この大切な仲間のこと忘れちゃいけない。
そんな思いで、ノートに必死にメモをしてました。
そんなことを思い出してたら、
転校したときのことを思い出しました。
*
小学校4年生のときに、
私は転校を経験しました。
小学校の頃から、
とっても人見知りなので、
あの学校とクラスが私の全てでした。
だけど、転校したら、
学校は遠いし、
なかなかクラスにも馴染めないし。
不安だったから、
ママと一緒に学校に行きたかったなー。
ついてきてほしかったなー。
寂しかったなぁー。
机の中身を持って、
家から学校までの遠い道のりを
トボトボトボトボ歩いて。
集団登校だったけど、
気持ちはいつもひとりぼっちで。
おうちに帰っても誰もいなくて。
寂しかったなぁー。
ママとお留守番したかったなぁー。
学校とおかったなー。
転校したくなかったなー。
はぁー。
寂しかったなぁー。
のけ者にされたみたいで、
嫌だったなー。
お母さんにこの気持ち分かってほしかったなぁー。
一度だけ、
学校が楽しくないと言ったことがありました。
そしたら、ママに、
そんなに弱気でどうするの!!
なんて、言われた気がします。
そっか。
弱音吐いちゃいけないんだ。
ママを悲しませちゃいけないんだ。
そう、受け取ってしまったんだと思います。
*
結局今も、
たまにひょっこり顔を出す寂しさは、
このときの私の気持ちがそのまま
出てきてるように感じます。
あのとき、
ママを悲しませないように、
自分自身と誓った
弱さを見せないこと。
寂しさを感じないこと。
これが、繰り返し繰り返し出てきてるだけなんだと思います。
*
もう、弱音吐いてもいいよ。
ママを悲しませてもいいよ。
寂しかったら、泣いてもいいよ。
よく、がんばったね。
よく、我慢したよね。