心屋の上級ワークショップを申し込んだときのことを思い出してみた。


あのときは、何もかもバレないようにしてて、言えない悩みでいっぱいで、
両手で抱えきれないから申し込んだようなものだった。



上から目線の上司のこと
ちっとも認めてくれない上司のこと
目立つと叩かれること
仕事ができないのに出来るふりしてること
自分に価値がないこと
がんばらないと人と一緒になれないこと
未だに監視してくる親のこと
仲良くなると友達がいなくなること
人付き合いが苦手なこと
私の話がつまんないこと
男の人が苦手なこと



あげたら、キリがないなぁー。


マスターコースに行くのが決まってたのに上級に申し込んだという、よく分からない状態で参加。


早く変わりたかった。
早く楽になりたかった、
早くキラキラしたかった。


上級にさえ行けば生まれ変われると思ってた。



上級さえ行けば…






私の場合、上級に行くことが目的になってしまって、在り方を学ぶことをおろそかにしてた気がするなー。



受け取り方がゆがんでるんだから、
上級に行っても変わんない人もいる。
わたしのように(笑)。



気付け、いっこ(笑)。


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初めてジェニーさんに会った日
歪みに気付いた日(笑)。