会社で居辛いとき。
お昼ご飯を食べながら、
仁さんのブログとか本を読みあさってた。
失敗したとき。
私はできない人だと思われたくなくて。
ブログや本をよみあさっては、
少しでもあの人がわたしに優しくしてくれるように。
あの人が私を認めてくれるように。
願うように本を読んでいた。
あの時こうすればよかった。
こう答えれば正解だったのかもしれない。
1人反省会をしては、
戻れない過去のことをずっと考えていた。
私が楽になるために、
あの人を変えようと必死だった。
全て主語が私ではなかった。
だから、苦しかった。
私は、あの時あの人に責められて辛かった。
認めてもらえなくて悲しかった。
私の人生なのに、
私を主役にするのを忘れていた。
あの人に気に入られたいから、
本当の自分を隠して、
目立たないように、
目につかないようにしていた。
もう、お昼休みに1人反省会をしなくていい。
私は何を選んでもいい。
何を選んでもうまくいく。
今度は、辛くなったら
たすけて。
って、言おう。
だれも、私のことできない人だなんて、
思ってないし。
頼ることが情けないことでもないんだ。
もう、大丈夫。
頼ってもいい。
情けなくてもいい。
それが、わたし。