歌 初音ミク
曲 canone
絵 青く
「10年後あの場所 また君と集合」
夜に浮かべた涙
君の言葉がずっと 残りました
計画は進まず ツギハギに修正
ぼくは大人になった
空に描いた夢は忘れました
真夜中へ駆け抜けた 日々への焦燥
ぼくは苦しくなった
声を潜めてちょっと泣きました
夜空を見上げても僕らはきっと
何も変われはしないな
浮かぶ月をキャンパスに映し出した
何度でもよみがえる
君と二人で手を重ねた毎日
夜の帰り道目に入る公衆電話
手に取ったよ
『この声が聞こえますか?』
あの頃の君はぼくを待ってる?
僕らはどこへも行けずに
ただ泣いていただけ
僕らは大人になることを選んだ
あなたを乗せた終バスのドア
閉じるその時 君は笑ったんだ
流れる季節 夜はただすぎていく
僕ら皆 大人になって
振り返らず帰ったあの日のことを
まだ痛いほど 思うよ
僕らはどこへも行けずに
ただ泣いていただけ
僕らは大人になることを選んだ
夜空に水平線 高架下落ちた涙
じゃあね 手を振る君のあの姿
いつもの交差点 すれ違った日々も
僕は忘れないよ
『ああ、そろそろ行かなくちゃ』