作詞 絢香
作曲 西尾芳彦/絢香
ずっと一緒にいた 二人で歩いた一本道
二つに分かれて 別々の方歩いてく
寂しさで溢れたこの胸かかえて
今にも泣き出しそうな空見上げて
あなたを想った
君がいない夜だって
そう no more cry もう泣かないよ
がんばっているからねって 強くなるからねって
君も見ているだろう
この消えそうな三日月
つながっているからねって 愛しているからねって
冷えきった手を 一人で温める日々
君の温もり 恋しくて恋しくて
どれだけ電話で 「好き」と言われたって
君によりかかることはできない
涙をぬぐった
君がいない夜だって
そう no more cry もう泣かないよ
がんばっているからねって 強くなるからねって
今度いつ会えるだろう それまでの電池は
抱きしめながら言った あなたの「愛してる」のひと言
君がいない夜だって
そう no more cry もう泣かないよ
がんばっているからねって 強くなるからねって
君も見ているだろう
この消えそうな三日月
つながっているからねって 愛しているからねって
三日月に手をのあした 君に届けこの想い
冬の夕暮れ、ふと見あげると新月

時の流れの速さに自分が付いていかないことは無いですか・・・
今頃何をしているかなと顔を思い出す相手がいませんか・・
会えない長さ分の温かい優しさ・・・誰かの心に届くと良いですね・・・?

寒い夜に、お帰りなさいって笑顔で温めたい