先週、父が天国へ旅立ちました。
いろんな状況を受け止めながら 1週間が過ぎました。
昨日は 父の遺骨を思い出の場所へ散骨してきました。
20年以上も前 父が交通事故に遭い 生死をさまよった時も
意識のない状態から 奇跡的に生き返ってからも
家族が 父の身体やいろんな問題と向き合ってきた日々も
今は素晴らしい日々となって胸に残ります。
散骨したのは 昔住んでいた場所で
ここに来ると 父の笑顔を思い出します。
父の骨を握りしめて 「ここに 家族で畑を作ったよね 」と
思い出を話しながら 掌をそっと広げると
父の骨は 小さくなって 風にのって飛んで行きました。
大自然の中に消えてゆく その光景をみながら
私の想いと 父の想いが ひとつになったような気持ちでした。
この世に姿はなくなっても、想いは家族の心に届いたり
伝えたい人にちゃんと届いていく、 受け継がれていく
子供の頃は 父が死にそうになった時 すべてを奪われる不安が強かったけれど
2回目、父の死を覚悟した私の心は 家族の心は
「お父さん 長生きできて良かったね」と あたたかい気持ちでいっぱいでした。
父の生と死が 私の人生を大きく変えて これからも変えてくれることを
今の私は 喜べるようになっていました。
お父さん、心配しないで。
お父さん、ありがとう。