みなさま、こんばんは!
今日もお疲れ様です✨
なにか面白いことや、
嬉しいことはありましたか?
こちらは、子供の学校が秋学期に入り、
娘二人とも、楽しそうです
(学校が好きというより友達に会えるから)
下の子は中学一年生。
体が小さめなので
つい、小さい子として扱ってしまいがちですが、
中身はしっかり成長しており、
一人自転車通学も問題なく
楽しんでいる様子。
(日本では、学校通学に親が同伴しないのは当たり前。
でもアメリカでは、高校卒業まで親が送り迎えをする家庭が
ほとんどです。というのも、学生のほとんどは、
徒歩や自転車では、遠すぎる場所に住んでいるからです)
さて、余談はこれぐらいにしておき、
本題に入りましょう。
今日のテーマは、
「あなたの魂が喜ぶ場所」についてです。
これを読んでくださっている、あなたは、
自分が好きな場所に住んでいますか?
今住んでいる場所が、心地良く、
自分の魂が喜ぶ場所、と感じますか?
私は現時点では、「いいえ」です。
でも、そのような場所を見つけて、
10年以内に、引っ越したいです。
なぜ、このことを考えるようになったかと言うと、
シャスタ山麓の街で出会った日本人女性2人が、
「ここに住めて、とても幸せ」
という話を聞いてからです。
お二人とは、個別に出会いました。
その一人は、
「シャスタのエネルギーが心地よすぎて、
頻繁に訪れるようになり、住むことにした」
そうです。
もう一人の方は、宿を経営されている方で、
「大好きなこの場所にに住めることが、本当に幸せで、
その喜びを、他の方たちにシェアしたい」
と、おっしゃってました。
実は、後者の方の言葉を聞いた時、
私は、感動して、とっさに涙が溢れ出しました。
好きな場所に住むっていうことは、
そんなに幸せなことなんだ、と、彼女の感動に
共感したからです。
そして、
「私も自分の魂が喜ぶ場所を見つけて、住みたい」と
思いました。
それが、人生を終える前の、
使命のようにも、なんとなく感じています。
1つ、とても好きな場所はあって、
それは、父の故郷です。
雄大な川が流れていて、
自然が豊かな地域です。
そこが私の居場所かはまだわかりませんが、
できれば、年内に日本に帰省する時に
父方の家族のお墓参りを兼ねて、
行けたら、と思っています。
みなさんの中で、
すでに魂が喜ぶ場所に住んでいらっしゃる方は
ぜひコメントで教えていた抱けると嬉しいです。
また、どんないきさつで、そこに住むように
なったのか、と
そこに住んでいて、どんな心境なのか、
もぜひお聞きしたいです。
そして、私のように、
まだそういう場所に出会えていない方は、
この記事が、
考えるきっかけになれば、
幸いです。
シャスタダムへ行った時の写真を添付しますね。
雪をかぶっているのが、シャスタ山です。
私が、アメリカの富士山として
とても親しみを感じる山です。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
しげみ