みなさま、こんにちは。

 

寒い冬は冷え性な人にはとても辛いことと思います。私も昔は冷え性でした。湯たんぽが離せない生活をしていましたが、梅醤番茶を1−2年飲み続けたお陰で、冷え性がすっかり治りました。子供にも安心して飲ませられるので、我が家では重宝しています。

 

ちなみに、冷え性が治った後は、自然に毎日飲む必要性を感じなくなり、今ではたまに飲みたいと感じる時だけ、飲んでいます。

 

それでは、家で簡単に、4つの材料だけで、ポカポカと体が温まる飲み物、梅醤番茶の作り方をここでご紹介します。

 

材料は、日本のどのスーパーでも買えるので、高価なパッケージ物を買うより、ご自分で生の生姜で作る方が体には良いのでないかと、私は個人的に思います。私はパッケージの梅醤番茶は飲んだことはなく、家で作った物が効果を発揮して、冷えが治りました。

 

梅醤番茶(一杯)の材料:
  • 梅干し(1個)
  • 番茶(一杯分)(もしくは、ほうじ茶)
  • 生の生姜をおろしたもの少々==>絞って数滴だけ使います(チューブ入りはおすすめしません)
  • 醤油(大さじ1程度:湯呑みの大きさや、好みによって調整)
梅醤番茶の作り方
  1. 梅干し、醤油を、大きめの湯呑みに入れる
  2. 生姜を少しおろしたものを絞り、数滴を加える。
  3. 熱々の番茶かほうじ茶を注いで、出来上がり。
  4. 梅干しをつぶしながら飲む(もしくはお茶を注ぐ前に潰しておいてもオッケー)

これだけです!

 

醤油の量は、各自、美味しいと感じる量に、調整してみてください。簡単に作れるスープのような感覚で私は飲んでいました。

梅醤番茶はこんな時にもおすすめ
  • お母さんが授乳する前(うちの子供が乳幼児だった頃、風邪の引き始めや、体が冷えてる時に、私が飲んでから授乳したことが何度かあります。すぐに子供の鼻水が止まり、体も温かくなりました)。ただし毎日飲んでから授乳するのをお勧めしている訳ではありません。
  • 疲れている時
  • 体が冷えている時
  • 胃が疲れている時
では、みなさま、体を温かく、年末をお過ごしください。