「ちっとも幸せそうに見えない」
遠方に住む父に電話で言われたこの言葉、結構刺さりました。
結婚終盤期のことです。
自己紹介でも書きましたが、私はバツイチです。
元夫には私から申し出ました、32歳の冬でした。
経済的なことに関しては、元々共働きなので、まぁなんとかなるかな?くらい
元夫はどちらかというと自分では何も選択できない人だったので
私から申し出た案件でした。
離婚してしまったいろいろな胸の中のぐちゃぐちゃと悲しみ・・・
ですが、自分で決めたという覚悟と、選択できたことへの幸せだけを胸に。
よく選択した、私。そこだけは褒めて進むんだと。そんな気持ちで奮い立ってました^^;
この先一人でもいい。いい人出会えたらその時は一緒に考えたい。
とにかくこれからは幸せな気持ちを感じて一日一日過ごしたい、そんな気持ちでした。
離婚をする前提でバタバタの年末年始を過ごし、
双方の親やら、手続きやら、引っ越しなどを終え
新しい街にも楽しめて、気持ちも少しだけ明るくなれたのは春くらいだったと思います。
当時は身近な友達で独身が本当におらず、会社の後輩とばかり遊んでいました。
その中で初めて今時は出会い系アプリが主流だと教えてもらったのです。
みんなそんなのやってるの?まじで?
(コンパは?街コンは?お見合いパーティは?!!)
バツありアラサー新たなる挑戦の始まりです。