くぅのブログ

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視覚障がいの子どもをもつママが埼玉県春日部市に
障がい者グループホームFeelを立ち上げました。
視覚障がい者の方を積極的に受け入れるグループホームになっております。
どうぞよろしくお願いします!!

障がい者グループホームFeelです。

よろしくお願いいたします!!


今日は、前回に引き続き

闘病生活についてです花


突然始まった入院生活。

小児病棟に通されます。

中に入ると、何やら元気そうな

子どもが沢山います。

違うことといったら、髪の毛が

ない子が多いぐらいでしょうか...

プレイルームでおもちゃで遊んだり

保育士さんが病棟に居て

保育園のような雰囲気です。


病室は6人部屋で、カーテンで仕切れる

感じになっています。

親はこの仕切られたカーテンの中で

寝泊まりすることになりますびっくり

子どものベットの脇に、折りたたみの

簡易ベットを消灯前に準備すると

いった感じです。

食事は、病院によって違います。

コンビニで買ってきて子どもと一緒に

部屋で食べられるところ。

親は病棟では食べられず、病室の外の

待合室で食べるところ。

持ち込み自由で、病棟で料理を作って

(コンロ有り、フライパン等は持ち込み)

子どもと一緒に食べられるところ。

病院によって様々です。


シャワーの時間は15分刻みぐらいに

なっているので、ボードに名前を

書いて順番でサッと浴びるかんじです。

洗濯はコインランドリーに行く場合

が多いです。


親はこんな生活を1年ほど送ります。

神経芽腫の方だと2年ほど住みこんで

いる方も普通にいます。

私のように、子どもが再発すると

何年も住んでいる人もいますあせる

ワンクール治療すると、白血球の数が

減るので自然に数値が立ち上がるまで

一時退院して2週間ほど家に帰れたりも

します。

気分転換にと、一時外泊(2泊3日)

ぐらいはよくさせてくれますお願い


取り敢えず、子どもと長期入院生活を

しているお母さんたちはこんな生活を

していますビックリマーク


続きはまた次回に書きます花