京都ぉ~大原ぁ~三千院 団子屋のシロ編
焦げの味、タレの甘辛さと餅の歯ざわりが絶妙でした。
みたらし団子屋を探している時のことです。
湧き水が注ぐ壺の水を飲んでいる犬を見かけました。
近づいていくと、犬は水を飲むのを止めて、鼻を突き出しました。
「歓迎の仕草かな」と思ったけれど、
くんくんと少し手を嗅いだ後、とぼとぼと去っていきました。
少しだけでも遊びたかったなと思ったけれど、まあ仕方ないな。
団子を買って、犬のことを聞いてみると
「ああ、シロちゃんね。あの子は、この辺の人たちで飼ってるのよ。
昔ねえ、15年前ぐらい前にあの子は捨てられてたの。
かわいそうだから、このあたりに小屋作って、みんなでジャーキーとかあげてんのよ」
と教えてくれました。
ありゃ、そう言えば、なんか仕草の底に怯えのようなものがあった気もする。
水飲んでるの邪魔したの悪かったなあ。
今度、大原に行ったときは、是非記念撮影をして下さい、シロちゃん(シロは女性でした)。
捨てられたこともあったけど、
今は鎖にも繋がれず、みんなに愛されている。
大原で一番印象に残っているのはシロちゃんでした。
末永く幸せに



