2023年1月1日に高橋幸宏さんが亡くなられました
ツイッターでたまに治療経過があがっていたりして、またライブに戻ってこられるのをお待ちしていました

幸宏さんを知ったのはYMOからになります
記憶があるのは、「散開ライブ」をTVで見て、その前に「テクノでリック」「BGM」を友達?のカセットテープで聞かせてもらった気がします
幸宏さんのドラムは、何というか、うまく言えないのですが、カチッっとした太鼓ながら、こう。。。いつも曲中で「きたきた~~!」という高揚感、期待を感じさせてくれる(RYDEENはもちろん代表的ですが)、バツグン、かつ、唯一、といっても良いほどのドラミングでした
優しい声のボーカルも曲も歌詞も大好きでした

新しく追悼ソングは書けなかったけど、たまに修正しつづけている、ライブでは未発表の、お気に入りの曲を、幸宏さんへの追悼ソングとしたいと思います
この曲の歌詞で登場する、フワッとした感覚の主人公を描けたのも、幸宏さんの歌詞からの影響が多くあったと思います
本当にありがとうございました
そして、ばいちゃ(●^o^●)

 

■□■□曲紹介■□■□ 

・wi.spacesの冬のアコースティック・バラード・ソング

 ・大好きな高橋幸宏さんへ感謝の思いを贈る追悼歌としました

 ・しいなは「アコースティックG(MARTIN D-35E)」演奏 

・その他の楽器隊はソフト「Band-in-a-Box」使用 

・ボーカルはソフト「vocaloid(YUKARI隠)」使用